フューチャー、国際セキュリティカンファレンス『CODE BLUE 2025』に出展決定

フューチャー株式会社は、グループ会社フューチャーセキュアウェイブと共に、2025年11月に開催される「CODE BLUE 2025」に出展予定です。この国際セキュリティカンファレンスは、世界中の情報セキュリティの専門家が集まり、最新の技術や攻撃手法についての情報交換が行われる重要な場となります。

2025年11月16日から19日までの期間中に、フューチャーのサイバーセキュリティイノベーショングループは、脆弱性管理サービス「FutureVuls」などの先進的なセキュリティソリューションを紹介します。このサービスは、顧客企業へのセキュリティ設計やコンサルティングを通じて信頼性の高い防御体制を提供することを目指しています。

フューチャーセキュアウェイブは、変化する脅威に対抗するための調査、設計、及び運用に一貫して取り組んでおり、顧客のニーズに応じた「安全安心なセキュリティライフサイクル」の提供を目指します。両社は、30年以上にわたるセキュリティコンサルティングの経験を活かし、ビジネスで培った知見を共有し合いながら、サービスの向上に努めています。

「CODE BLUE」は、毎年開催される国際会議で、セカンドスポンサーとして協賛し、情報セキュリティ分野の最新の研究成果や技術を発表します。特に、2025年11月19日の講演では、安全対策の必要性について論じた「99%の企業が見逃す『静かな侵入口』―放置されたOSSと進化する攻撃が仕掛ける罠」というテーマでお話しします。この中で、実績に基づいたデータの分析やコンサルティングの成果を共有し、セキュリティ業界の発展に貢献することを目指します。