壁紙ブランド「WhO」とイタリアの「Spaghetti Wall」新作84点発表
インテリア内装材及び壁紙ブランドの「WhO (フー)」が本日、新たにイタリアの壁紙ブランド「Spaghetti Wall」の84点を2023年12月11日にリリースすることを発表しました。全17柄からなるこれらの新作壁紙は、建築と密接に結びついたデザイン性と、立体的なパターンが特長です。
「Spaghetti Wall」は、現代のイタリアのクリエイターたちとのコラボレーションを通じ、型にはまらない自由な表現を追求しており、今回の新作には建築的な構成が反映されています。 これにより、クラシカルな印象を持ちながらも個性的なカラーが取り入れられ、アナログな質感と直線のデザインが融合しています。
多様性に富んだサイズのパターンが用意されているため、空間の広がりに合わせて選択することができます。そして、壁面に合わせてサイズ変更も可能なのが嬉しいポイントです。
スペシャリティな商品ラインナップ
新作の壁紙には、Jean_large (SPGT829)、Livio_large (SPGT844)、Opus (SPGT852)、Modus (SPGT856)、Layout (SPGT877)とバラエティ豊かな商品が揃っています。これらの製品はすべて、細緻なイタリアのクラフトマンシップと、視覚的にも情緒的にも訴えるデザインが特長です。
この新ラインナップにより、各々の生活空間にさらに温かみや個性を与えることが可能になりそうです。
環境への配慮
「WhO」は日本国内での完全受注生産を行い、素材のロスを抑制することで環境保護にも力を入れています。また、デジタルカタログを採用することにより、紙カタログ使用時と比較してCO2の削減にも寄与しています。さらに、使用されるインクは「GREENGUARD Gold認証」を取得しており、室内空間における化学物質の排出についても一定の基準を満たしています。これにより、サステナブルなビジネスモデルを展開し続けています。
野原グループ株式会社について
「WhO」を運営する野原グループ株式会社は、建設業界の変革を目指し、「CHANGE THE GAME.クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」というミッションのもとで活動を展開しています。社会における建設産業の在り方を見直し、業界の持つ廃材やCO2の削減、生産性向上を実現するためにサステナブルな成長を目指しています。
これからのリフォーム・リノベーション市場においても、デザイン性の高い壁紙の需要が高まっていく中で、WhOとSpaghetti Wallの壁紙はますます注目されていくことでしょう。魅力的な新作ラインナップは、空間を美しく彩る選択肢として、是非チェックしてみてください。