株式会社ガリバーが贈る新カードゲーム「ヘビは脛イク」
神奈川県横浜市を拠点とする株式会社ガリバーが、2025年の干支であるヘビをテーマとした新しいカードゲーム「ヘビは脛イク」を発売しました。このゲームは、実在するヘビの生態を忠実に反映した内容となっており、3×6マスのフィールドで繰り広げられる対戦型のボードゲームです。さまざまなヘビの特徴や相互作用がゲームプレイに影響を与え、単なる娯楽にとどまらない教育的要素も兼ね備えています。
発売の背景
ガリバーは、主にダイレクトメールの企画や発送を手がける企業で、企業と顧客のコミュニケーション創出に力を入れています。この「ヘビは脛イク」は、同社の取引先や協力会社に対する年賀状として考案された商品で、年賀状に関するアンケート結果から、ゲームを通じてのコミュニケーションが求められていることを受け、正式に商品化が決定されました。家族や友人と楽しめる新たな体験をご提供することを目指しています。
「ヘビは脛イク」の特長
ヘビに基づく多様なカード
「ヘビは脛イク」では、さまざまな種類のカードが用意されています。まず注目すべきは、ヘビの種類ごとの特徴を反映させた“ヘビカード”。これらのカードは、毒の有無や攻撃性をもとに「キケン度」を数値化し、相手に攻撃を仕掛ける際の強さの基準となります。
アイテムカードで戦略が生まれる
さらに、相手の攻撃を無効にする“アイテムカード”が存在し、戦闘において相手の戦略を崩す手助けをしてくれます。これにより、単なる運だけでなく、戦略的な思考が求められるゲームに仕上がっています。
バラエティ豊かな“コトバカード”
また、“コトバカード”にはヘビにまつわることわざが書かれており、戦局を大きく変化させる可能性を秘めています。これにより、プレイヤーは柔軟な発想と素早い判断力が求められます。
昼夜の変化による戦略
ゲームの中では昼夜の概念も取り入れられています。具体的には、ヘビの特性に合わせた行動制限が設けられ、戦略の柔軟性が試されます。これにより、プレイヤーはただ短期的な戦闘を考えるのではなく、次のターンやそれ以降も予測した計画を立てなければならないのです。
プレイの楽しさが詰まったカードデザイン
最後に、ゲームに使われるすべてのカードはUVエンボス加工が施され、光を反射し見ること自体も楽しめるよう工夫されています。プレイ中の緊張感を壊さず、長く楽しむことができる点も魅力の一つです。
商品概要
「ヘビは脛イク」は、2人で楽しむことができ、プレイ時間は15~40分。対象年齢は6歳からとなっており、カード48枚、フィールド1枚、遊び方説明書2枚を含む内容物が揃っています。価格は1,600円(税別)で、ゲームを通じて楽しみながらヘビの知識を深めることができます。
遊び方の動画も公開されており、興味のある方は公式サイトをご覧になることをお勧めします。
企業情報
株式会社ガリバーは、1950年に設立された企業で、広告関連の企画や立案、制作業務を広く手がけています。神奈川県横浜市の神奈川区に本社を構え、日々新たな挑戦を続けながら、顧客との架け橋となるべく努力を重ねています。公式ウェブサイトでは、ゲームや企業情報を随時更新していますので、ぜひ訪れてみてください。