戦後80年目を迎える特別企画
2025年の8月、日本は戦後80年を迎えます。この歴史的な節目を記念して、SBクリエイティブが特別企画として『戦争を考える』フェアを開催します。フェアの期間は、2025年8月4日(月)から8月17日(日)までの14日間です。この期間限定で、SBクリエイティブがISBNを持つ関連書籍が電子書籍形式で無料で読める機会が提供されます。
フェアの内容
特に注目すべきは、以下の3冊の著作が全文無料で公開される点です。
1.
『カラー写真と地図でたどる 太平洋戦争 日本の軌跡』
著者:太平洋戦争研究会
発売日:2019年2月6日
定価:1,100円(税込)
この書籍では、開戦前夜から終戦までの日本軍の戦歴をCGで色付けしたフルカラー写真で解説。戦場のリアルな様子を感じられるビジュアルが特徴です。
2.
『日本人だけが知らない「終戦」の真実』
著者:松本利秋
発売日:2015年7月16日
定価:935円(税込)
「終戦の日」の認識の違いを通じて、日本人には知られていない歴史的背景に迫ります。戦争が我々の現在にどのように影響を与えているかを考察しています。
3.
『歴史をなぜ学ぶのか』
著者:本郷和人
発売日:2022年1月6日
定価:990円(税込)
歴史から学ぶ重要性を解説した書籍であり、歴史を理解するための視点や教訓を提供します。
さらに、全16タイトルについては、50%オフの特別価格で提供されます。中でも、池上彰著の『なぜ、世界から戦争がなくならないのか?』や、半藤一利著の『父から子に伝えたい戦争の歴史』などが割引対象となります。
このフェアは、SBクリエイティブの電子書籍販売サイト「SBCr電子書籍ストア」にて実施されており、電子書籍を無料で読むためにはSBCr電子書籍ストアへの登録が必要です(登録は無料)。
フェア特設ページ
特設ページでは、詳細情報やその他の対象書籍のリストが掲載されています。興味のある方は下記リンクからご覧ください。
戦後80年特別企画「戦争を考える」フェア
まとめ
戦後80年という重要な時期を迎えるにあたり、このフェアは戦争や平和について考える良い機会となるでしょう。ぜひ、一度書籍を手に取って、その内容に触れてみることをおすすめします。また、このような歴史的な文書を理解し、過去の教訓を未来に活かすためにも、是非ご参加ください。