ノウタス株式会社、文化放送『ぶんか食堂』に参加
ノウタス株式会社は、文化放送が4月よりスタートする新プロジェクト『ぶんか食堂』に参画することが発表されました。
このプロジェクトでは、食をテーマにした様々な企画が用意されており、文化放送の各番組でのパーソナリティーやリスナーとのコラボレーションが行われます。業界の枠を超えた独自の取り組みにも期待が寄せられています。
ノウタスが注目される理由
ノウタス株式会社は、これまで「アグリテインメント」と呼ばれる新しい形の農業とエンターテインメントを融合させたビジネスモデルを展開してきました。農業をもっと身近に感じてもらうための様々なサービスやテクノロジーの開発、コンサルティングを行っています。そのノウハウを活かし、『ぶんか食堂』プロジェクトでも番組制作やイベント、さらには新商品やサービスの開発など、多岐にわたって文化放送のビジネス展開を支援します。
毎週の放送内容について
『ぶんか食堂』プロジェクトは、文化放送の『くにまる食堂』内で毎週月曜日の11時台にコーナーとして放送予定です。毎回ゲストを迎え、食にまつわる課題や楽しさについてディスカッションしていきます。リスナーとの交流を深めるコラボ企画も考えられており、番組から生まれるアイデアにも注目です。
初回放送の詳細
プロジェクトの初回放送は4月7日で、その後も4月14日、21日、28日に文化放送の人気番組『村上信五くんと経済クン』のパーソナリティ、村上信五さんをゲストに迎え、様々な話題について語ります。
この番組を通じて、エンターテインメントとテクノロジー、食の融合がどのように進んでいるのか、その背景や可能性について語っていただく予定です。
配信プラットフォームの活用
文化放送の配信プラットフォーム『QloveR』では、ノウタスがこれまで制作してきた番組『おとなりの農家さん』が改編され、『ぶんか食堂』としてリニューアルされる予定です。番組のアーカイブやゲストとのアフタートークも配信され、リスナーがいつでも楽しめるコンテンツが増えていくでしょう。
まとめ
ノウタス株式会社と文化放送は、『ぶんか食堂』プロジェクトを通じて、食の新たな価値や楽しさを届けることを目指しています。両社の連携によって、多くの人々が笑顔になる豊かな未来が見えてくるのではないでしょうか。
ノウタス株式会社は、東京都港区に本社を構え、代表取締役会長は髙橋明久氏です。詳しい情報は
こちらのホームページからご覧ください。