Interop Tokyo 2025でのSynologyと株式会社アスクの共同出展
2025年の6月、幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」において、Synology Japan株式会社とその正規代理店である株式会社アスクが共同で出展します。本展は、IT最前線のソリューションや技術を体験できる貴重な機会であり、業界関係者にとっては見逃せないイベントとなるでしょう。
Synologyの革新技術
Synologyは世界中の120以上の市場において、データインフラの管理ソリューションを提供しており、これまでに1300万以上のシステムを出荷しています。同社は、ハードウェアとソフトウェアが統合されたソリューションを特徴としており、ユーザーはハードウェアを購入するだけで多くのソフトウェア機能を無償で利用できます。コスト効率に優れ、各企業のニーズに柔軟に応えることが可能です。
展示会では、以下の3つの主要なソリューションに焦点を当てて展示を行います:
1.
データ管理
2.
データ保護
3.
映像監視
1. データ管理ソリューション
データ管理セクションでは、ハイブリッドワーク環境の構築をサポートするプライベートクラウドや、生産性向上ツールの展示が行われます。特にペタバイト級のストレージやオールフラッシュストレージも目玉商品として並べられ、Synology製の新しいDiskStationシリーズも展示されます。これにより、訪れる方々は最新のストレージ技術を実際に手にすることができます。
2. データ保護の重要性
データ保護に関しては、バックアップ専用機「ActiveProtectアプライアンス」の実機展示が予定されています。この装置は、簡単な管理と高いバックアップ性能を実現し、様々なデバイスやサーバーのデータを保護します。Windows PCやMac、さらには仮想マシンやSaaSアプリケーションまで、幅広いシステムに対応したデータ保護ソリューションが紹介されます。
3. スマート監視技術
監視ソリューションでは、直感的なユーザーインターフェイスから操作可能なVMS「Surveillance Station」の展示や、新たに登場したWi-Fiカメラ「CC400W」が紹介されます。AI機能を搭載した画像解析技術も体験できるため、最新の監視テクノロジーに触れることができます。
新たな展望「PASシリーズ」
さらに、Computex2025でメディア向けに初めて発表された新しいアクティブ-アクティブNVMeオールフラッシュストレージソリューション「PAS7700」が、日本で初お披露目です。この製品はミッションクリティカルなワークロードに最適化されており、そのパフォーマンスは際立っています。エンドツーエンドのNVMe設計により、高速なIOPSを実現し、サービスのダウンタイムを最小限に抑えます。
参加情報
本展示会は、特にIT業界のプロフェッショナルにとって、直接メーカーや正規代理店の社員と対話できる貴重な機会です。興味のある方は、ぜひSynologyブース(小間番号6F26)にお立ち寄りください。その場で製品を直接体験し、疑問点を解消するチャンスがあります。
会期は2025年6月11日(水)から13日(金)の間で、最終日は17:00まで開場しています。同展示会はウェブ事前登録制(無料)となっており、公式ウェブサイトから簡単に参加登録が可能です。
いち早く最新のデジタル技術やソリューションを体感し、市場の動向を感じ取る良い機会です。そのダイナミックな世界にぜひ参加してみてください。皆さんのご来場を心よりお待ちしております。