尾西食品と東京大学が贈る中高生向け防災教育プログラムの魅力
尾西食品株式会社と東京大学大学院情報学環が協力して実施する「尾西食品×東京大学 防災探究アカデミア」が、2025年9月から2026年3月まで開催されることが発表されました。このプログラムは、中高生を対象にした体験型の防災教育イベントであり、専門家の指導のもと、自分自身で防災について調査し研究することを通じて、様々なスキルを身につけることを目指しています。
プログラムの概要
プログラムは約半年間にわたり、市場に出回ることのない高い学術的成果を導き出す内容となっています。この期間中、参加者は全国から集まった仲間たちと共に研究を進め、学会発表や各種のコンテストに参加する機会も設けられています。
例えば、去年は尾西食品が荒川区教育委員会と連携し、同区内の中学生たちが防災意識に関する調査を行い、その成果を日本災害情報学会で発表するまでに至りました。このように、実地の学びが社会に直結する経験を提供しています。
現状と必要性
現在、学校教育における探究学習やSTEAM(科学、技術、工学、芸術、数学)教育の重要性は認識されていますが、それを実践する場は十分ではありません。尾西食品は防災備蓄食品メーカーとして、この不足を補うために東京大学と力を合わせ、防災をテーマにした質の高い学びを提供しています。これにより、「命を守るための備え」に直結する学習環境の構築を目指します。
プログラムの構成
プログラムは以下の要素で構成されています。
1.
キックオフ(9月7日) では参加者同士の自己紹介や、防災意識を高めるためのワークショップが行われます。
2.
オンライン進捗会議 は9月から12月の間に毎月2回程度行われ、各自の研究の進捗を報告し、専門家からフィードバックを受けます。
3.
プレゼンテーション(12月14日) では、参加者が自身の研究成果を発表します。この機会によって、参加者同士の刺激や学びが深まります。
4.
学会発表やコンテスト応募 は2026年3月まで続き、参加者には個別の指導も行われます。
参加するメリット
このプログラムを通じて参加者が得られる力は、以下の通りです。
- - 考える力: 問題を深く考えることで、新たなアイデアを生み出す能力が養われます。
- - 問題解決力: 社会の課題を発見し、その解決策を導き出すスキルが身につきます。
- - 発表力: 自分の調べたことを他者に効果的に伝える力が鍛えられます。
- - チームワーク: 全国の仲間との協力を通じて、協働する力が強化されます。
- - リーダーシップ: チームをまとめ、目的を達成する力が育まれます。
このように、「尾西食品×東京大学 防災探究アカデミア」は防災に対する知識を深めるだけでなく、子どもたちが将来を見据えた貴重な経験を積む場ともなります。社会における主体的な活動ができる人材の育成を目指し、このプログラムは進化を続けていきます。
最後に、このプログラムの参加申し込みは2025年8月20日が一次募集の締切で、選考が行われます。興味がある方は早めに応募してみてください。私たちの未来を担う皆さんの挑戦を応援しましょう!