高校テニス部生徒向けに紫外線対策講座を実施
公益財団法人日本テニス協会(JTA)は、花王の日焼け止めブランド「ビオレUV」と協力し、2025年6月から8月にかけて「紫外線対策講座」を実施しました。これは、JTAが「ビオレUV」のサポートを受け始めてからの初めての取り組みであり、東京都、群馬県、埼玉県といった関東地方の高校生を対象に行われました。
講座の目的と内容
この講座は、青少年が屋外スポーツを安全に楽しむために、紫外線対策の重要性と正しい日焼け止めの塗り方を学ぶことに重点を置いていました。参加者には、紫外線についての理論的な知識を提供し、日焼け対策を習慣として身についてもらうことを目指しました。
実施概要
- - 対象: 関東地方のテニス部に所属する高校生
- - 実施回数: 3回
- - 合計参加者数: 214名
具体的な実施場所や日時は以下の通りです。
1.
東京都立駒場高等学校
日時: 2025年6月14日(土)13:30〜14:30
参加者数: 31名
2.
前橋総合運動公園
日時: 2025年7月26日(土)9:00〜11:15(2回開催)
参加者数: 139名(2回合計)
3.
埼玉県立川口北高等学校
日時: 2025年8月18日(月)13:00〜14:00
参加者数: 44名
講座の様子
参加した高校生たちは、真剣なまなざしで講座に臨み、スライドを使った説明やUVカメラを用いて日焼け止めの効果を実際に確認しました。また、実際に日焼け止めを使用しながら、塗り方技術も身に付けました。参加者の中には、自身の普段使っている日焼け止め製品に「ビオレUV」が含まれていることに気づく場面もあり、彼らにとって新たな発見となりました。
講座終了後に行ったアンケートによると、多くの生徒が日焼け止めをより意識的に使うようになったとのことです。このような行動の変容は、講座の大きな成果の一つと言えるでしょう。特に、肌への紫外線の影響に関する理解が深まり、健康への意識が高まった様子が見受けられました。
教員からの評価
講座に参加した顧問の先生方からも、講座内容に対し好意的な意見が多数寄せられました。これは、指導者側の意識改革にも寄与していることが明らかとなり、期待以上の成果であるとも言えます。
さらに、関東高等学校体育連盟テニス専門部や会場に足を運んでいただいた顧問の先生方には、感謝の意を表したいと思います。彼らのご協力により、運営は非常にスムーズに行われ、生徒たちが安心して参加できたのは大きな要因でした。
今後の展望
ただし、今回の講座形式では限られた人数にしか受講の機会が与えられなかったため、2026年には全国規模での展開を視野に入れています。オンライン配信や出張授業パッケージ化など、より多くの生徒が参加できるような多角的なアプローチを考慮しています。
JTAは「ビオレUV」と連携し、さらなる広がりの中で、高校生たちが紫外線対策を日常生活に取り入れ、スポーツパフォーマンスの向上に繋がるよう努めてまいります。