「SusHi Tech Tokyo 2024」ショーケースプログラムが開幕間近!
東京の未来を考える国際イベント「SusHi Tech Tokyo 2024」が、2024年4月27日から開催されます。このイベントでは、宇宙飛行士の野口聡一氏をはじめ、多彩なゲストスピーカーが登壇します。特に注目されるのは、4つの異なる会場で展開される多彩なコンテンツです。入場予約や体験予約が本日から公式サイトでスタートしています。興味のある方は、早めの予約をおすすめします。
イベント内容の詳細
「SusHi Tech Tokyo 2024」は、世界共通の都市課題解決をテーマにしたイベントで、国際的な都市モデルの発信を目的としています。プログラムは以下の3つに分かれています:
1.
シティ・リーダーズプログラム:世界中の都市リーダーたちが集まり、交流や情報交換を行います。
2.
グローバルスタートアッププログラム:アジア最大規模のスタートアップイベントで、革新技術やビジネスモデルが提案されます。
3.
ショーケースプログラム:日本科学未来館、有明アリーナなどの4つの会場で、「2050年の東京」を体感できる展示やイベントが実施されます。
ショーケースプログラムの日程
- - 日本科学未来館:4月27日(土)~5月26日(日)
- - シンボルプロムナード公園:5月12日(日)~26日(日)
- - 海の森エリア:5月12日(日)~21日(火)
- - 有明アリーナ:5月17日(金)~21日(火)
各会場では特定のテーマに基づいたコンテンツが用意され、食や技術、アートなど、さまざまな体験が楽しめます。
特別なプログラム
「SusHi Tech Tokyo 2024」では、人気アーティストのyamaによるスペシャルライブも行われます。5月21日には、有明アリーナで「yama SPECIAL LIVE」が開催され、事前予約が必須です。また、会場間を無料で周遊できるバスや、水素エンジン搭載船も運行され、参加者の便利な移動をサポートします。
ステージイベント
オープニングスピーチでは、宇宙の未来についての講演が行われ、その後はパネルディスカッションやエンタメショーが繰り広げられる予定です。特に、ダンスイベント「WAO!DANCE」では、ダンサーのFISHBOYが制作したオリジナル振付が披露され、会場全体が一体感に包まれることでしょう。
アートとサステナビリティの融合
シンボルプロムナード公園では、地域の廃材を活用したアップサイクルアートが展示されます。こうした作品は、捨てられる運命にあったものが新しい命を吹き込まれる様子を表現しています。また、各会場で集められるオリジナルNFTによるスタンプラリーや、長テーブルを使った「LONG TABLE DINER」などの交流イベントも魅力的です。
同時期開催のイベント
「SusHi Tech Tokyo 2024」の開催期間中、数多くの関連イベントも行われます。特に、科学を楽しく学べる体験型イベントや、食にまつわるフェスティバルが同時開催され、来場者を楽しませる予定です。
最後に
スタートが間近の「SusHi Tech Tokyo 2024」は、参加者にとって興味深い発見と体験の場となることでしょう。公式サイトでは、詳細な情報や予約方法が案内されていますので、ぜひ訪れてみてください。