イスとアート展
2025-06-06 15:27:21

表参道で楽しむイスとアートの新たな対話、『イスとアート展』開催

『イスとアート展』の全貌



株式会社ソーシャルインテリアが主催する『イスとアート展』が、2025年6月20日から6月29日までの期間、表参道のtHE GALLERY OMOTESANDOにて開催されます。この展覧会は、家具とアートが織りなす独自の体験を提供し、訪れる人々に新たなインスピレーションを与えることを目的としています。

展示の目的と背景



本展は、家具とアートがどのように空間に色を添え、私たちの体感を豊かにするかを探求します。企画プロデューサーには、ソーシャルインテリアの町野健氏とtHE GALLERY OMOTESANDOの久々野智小哲津氏が名を連ねています。彼らは、インテリアの世界を問う新たな視点を提案し、観客に驚きと感動を提供することを目指しています。

うつくしさとここちよさ



展覧会のコンセプトは「うつくしい。ここちいい。」であり、特に家具とアートが持つ美しさと居心地の良さを強調しています。
アーティストとデザイナーのコラボレーションを通じて、訪問者は通常の展示とは異なる体験を得ることができます。
久々野氏は「椅子とアートの組み合わせによって、私たちの感性を刺激する瞬間を作りたい」と述べており、まさにこれは、新しい趣向品としての家具とアートを結びつける重要な試みです。

魅力的な作品と展示



展覧会には、著名デザイナーによる貴重なイスが数多く展示されます。例えば、倉俣史朗がデザインした「How High the Moon」や「Sing Sing Sing」は、エキスパンド・メタルを使用したユニークな作品であり、椅子としての機能を超えたアートピースとして観賞されます。これらの作品は、観客が実際に座ることができるインタラクティブな要素を含んでおり、観賞だけでなく体験する楽しさを提供します。

アート作品の展示



アートの展示も見逃せません。戸泉恵徳や小川剛といったアーティストたちが、それぞれの独自の視点でイスとの新たな関係性を表現した作品が登場します。これにより、イスという日常的な存在が新たな解釈によって照らし出され、空間内での家具の役割を問い直す契機となります。

来場者へのメッセージ



この展覧会は入場無料で、誰でも気軽に訪れることができます。開催にあたって町野氏は、「アートとインテリアが交わる場を通じて、皆さんと一緒に新たな発見をしたい」と語っており、訪問者との対話を大切にしていることが伺えます。

開催される『イスとアート展』は、表参道というファッションとアートの中心地での特別な体験を提供します。席に座ってアートを楽しむ、新たな視点をもたらすこの企画展に、ぜひ足を運んでみてください。あなたの感性を刺激する空間が、そこに広がっています。


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会社情報

会社名
株式会社ソーシャルインテリア
住所
東京都港区南青山2-5-17POLA青山ビルディング 9F
電話番号
03-6824-4568

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