インクルーシブな学びを実現する新型Wizefloorが登場
株式会社Relax’Creation project(本社:東京都渋谷区)は、インタラクティブICT教育システム「Wizefloor」の新ラインナップを発表しました。この新モデルには、新型カート型筐体「高輝度モデル」と「ベースモデル」、さらに壁に映像を投影する「壁投影モデル」が含まれています。
こどもたちが共に学ぶための第1歩
「Wizefloor」は、床に映し出された映像に手や足を触れることで体験が生まれる教育システムです。特に「動いて、遊び、自然に学ぶ」をテーマに掲げており、数や言葉、感覚の学習に取り組むことができます。例えば、複数のこどもたちが同時に大きな画面を共有しながら遊ぶことで、互いに学び合える環境が整っています。これは教育・福祉施設での導入が進んでおり、障害の有無や発達段階に関わらず、みんなが一緒に参加できることが特長です。
新型カート型筐体の特長
新型カート型筐体は、以下のような特長を持っています。
1.
低安定タイプのデザイン: 低い設計により、圧迫感を与えず、周囲の明るさによる誤作動を減少。外光が入る場所でも安定して動作します。
2.
簡易構造: 複雑な構造を持たず、故障のリスクを下げるシンプルな作りに。これにより、保守も国内ですぐに対応可能です。
3.
移動が容易: スチール製でキャスター付きの本体は、設置場所に応じて簡単に移動でき、アンカー固定や衝突時の衝撃を軽減するためのガードも追加可能です。
新型モデルの詳細
高輝度モデル
高輝度プロジェクターを搭載し、特に商業施設や公共スペースに最適です。明るい環境でも映像がはっきりと映し出されます。
ベースモデル
導入しやすいエントリーモデルで、教育や福祉施設での使用を想定しています。
壁投影モデル
車椅子を利用しているこどもにも配慮した設計で、天井から壁に映像を投影します。立って手を動かす活動も可能で、身体を活かした遊びが体験できます。
活用シーンの広がり
この新型Wizefloorは様々なシーンで活用が期待されます。例えば、幼稚園や保育園では、雨の日でも身体を動かして楽しく学ぶことができるツールとしての役割を果たします。また特別支援学校や放課後デイサービスでも、個々の発達段階に応じた活動が可能です。高齢者施設でも動きの良さを活かしたフレイル予防プログラムとして利用できます。
展示会出展
新型高輝度モデルは、2026年11月に新潟市で開催される「クールジャパンEXPO in NIIGATA」で初披露される予定です。また、展示会終了後も渋谷のShibuya well-being Lab.で体験可能です。
Wizefloorについて
「Wizefloor」はデンマークのオーフス大学とAlexandra Instituteによって研究開発されたシステムで、21か国で導入されてきました。国際的にも高い評価を受けており、日本国内でも独自のオリジナルアプリを開発しています。
最後に
Relax’Creation project株式会社は、「すべてのこどもたちに学びとコミュニケーションが生まれる空間」を提供することを目指しています。今後も、インクルーシブな社会の実現に向けて様々な取り組みを進めていきます。