全国ツアー開幕!
2025-03-22 21:50:58

「僕が見たかった青空」が全国ツアーを東京で成功裡にスタート!

念願の全国ツアー開幕!



2025年3月22日、東京・KANDA SQUARE HALLにて、新星アイドルグループ「僕が見たかった青空」の全国ツアー「僕が見たかった青空全国ツアー2025」が華々しくスタートしました。これは彼らにとって初めての全国ツアーであり、ファンからの期待も大いに寄せられていました。ライブは昼公演と夜公演が行われ、どちらも満員の観客で埋め尽くされました。

結成からの軌跡



「僕が見たかった青空」は、乃木坂46の公式ライバルとして誕生したグループで、2023年8月30日にデビューシングル「青空について考える」でデビューしました。デビューからわずか数か月で『第65回輝く!日本レコード大賞』の新人賞を受賞し、その後もシングルを次々とリリースする中で順調に人気を集めています。2024年には結成1周年を迎え、さまざまな楽曲でその実力を証明してきました。

合宿を経て進化したパフォーマンス



全国ツアーに臨むにあたり、グループは合宿を行い、パフォーマンスの精度を高める努力を重ねました。その成果は初日のステージでも存分に発揮され、特に注目されたのは「青空組」と「雲組」に分かれたダンスパフォーマンスです。各グループが使用したアイテム(傘や布)を駆使したダイナミックかつ可憐な演出に観客からは歓声が上がりました。

新曲の初披露



ツアー初日では、待望の5thシングル「青空ディスコティック」も初披露され、会場は一気にダンスホールのような熱気に包まれました。この新曲は、懐かしさを感じるクールなビートが特徴で、ファンは思わず踊り出すほどの魅力を持っています。

ブーストするMCのコーナー



ライブ中のMCでは、各メンバーが全国ツアーで訪れる場所を紹介し、地域のおすすめスポットや特産品をファンにアピールしました。宮城県出身の八重樫美伊咲が自分の地元の自然の美しさを語ると、兵庫県出身の秋田莉杏は大阪をプッシュしました。彼女たちの地元愛も伝わり、ファンの期待が高まる場面が多く見受けられました。

ユニット曲の魅力も



ライブでは5thシングルに収録されているユニット曲が披露され、ファンをさらに魅了しました。「キッシュ・ラブ」では可愛い振り付けで観客の心を掴み、「臆病なカラス」では力強いダンスで会場を圧倒しました。

初の試み「Disco Dance Time」



新たに設けられた「Disco Dance Time」コーナーでは、ファンが一緒に踊る姿が見られ、ライブが一体感を持って盛り上がる場面も。メンバーとの交流が生まれる貴重な時間となりました。

今後の発表も



さらに驚きの発表があり、2025年8月31日にはデビュー2周年を祝うワンマンライブ「アオゾラサマーフェスティバル2025」の開催が告げられ、ファンからは歓喜の声が上がりました。昨年の周年ライブが台風で影響を受けた経緯もあり、今年こそは晴れた青空の下で盛大に行いたいという強い思いが感じられました。

初日を締めくくる



全国ツアー初日のラストを飾ったのはファンに人気の「好きになりなさい」。全メンバーが一丸となって歌い上げる姿が印象的で、最後には感謝の言葉が送られました。こうして「僕が見たかった青空」の新たな挑戦が始まり、今後の活躍がますます期待されることとなります。


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会社情報

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株式会社Ligareaz Management
住所
東京都渋谷区神宮前2-2-22
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