リレフェスの魅力
2024-09-13 21:47:14

国立競技場での冒険を楽しむ!リレフェスの魅力を大解剖

国立競技場で楽しむリレフェスの冒険



東京2020オリンピック・パラリンピックのメイン会場でもあった国立競技場。この施設は、陸上競技だけでなく、サッカーやラグビーのイベント、さらには音楽イベントやCM撮影など、さまざまな使用方法で多くの人々を楽しませています。そして、2025年にはここで「東京2025世界陸上競技選手権大会」が予定されています。そんな国立競技場が舞台となる「リレフェス」の魅力を詳しく探っていきましょう!

リレフェスの特典付きチケット


リレフェスでは、特別な体験ができるチケットを販売中です。中でも注目は、実際にスタジアム内で競技を体験できる『スターター体験付チケット』。競技前後には、トラックを実際に走ることができる特典が付いています。
さらに、選手との交流ができる『アスリート交流チケット』も数量限定で販売中で、これは貴重な機会ですので、ぜひ獲得したいですね。

スタジアム内での楽しみ


国立競技場の内部には様々な工夫が施されています。その象徴が、全長約640mのリボンボード。ここではリレフェス中にチーム名や競技名が表示され、観客の目を楽しませてくれます。

また、約600枚のデジタルサイネージがあり、これを活用して観客の安全を確保しながら、広告を掲出する役割も果たしています。特に、観客席の快適さを考慮し設置された185台の「気流創出ファン」は、暑さ対策としても注目されています。

スタジアムのデザイン


国立競技場のスタンドは、5色のアースカラーでデザインされており、まるで森の中にいるかのような雰囲気を演出しています。このデザインは、観客席の混雑具合をあまり目立たせないよう考えられており、観戦中の一体感を高めています。

国立競技場の屋根は特に印象的で、長さ60m、重さ20,000トンという巨大な構造を持ち、強風や地震にも対応する耐震設計が施されています。国産の木材を使用している点も、環境への配慮がなされています。

スタジアム外の名所


国立競技場の外周には、様々なモニュメントが点在しています。一周約1㎞、散策を楽しむことができ、樹齢350年のスダジイや、東京2020オリンピックの聖火台など、歴史的なスポットを見学できます。また、2000本以上の桜が植えられた新宿御苑の近くでもあるため、四季折々の美しい風景を楽しむこともできます。

スタジアム周辺のおすすめスポット


競技の合間やイベントの後には、国立競技場周辺のカフェや公園でリフレッシュするのもお忘れなく。都立明治公園は自然に囲まれた憩いの場であり、2023年にオープンした新しいスポットです。また、「日本オリンピックミュージアム」では、その名の通りオリンピックに関する展示が行われており、オリンピックファンにとっても訪れる価値があります。

国立競技場を中心に広がるリレフェスは、単なるスポーツイベントにとどまらず、多彩な体験が待っている冒険の場。普段とは一味違った楽しみ方ができる貴重な機会をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
公益財団法人日本陸上競技連盟
住所
東京都新宿区霞ヶ丘町4-2JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 9階
電話番号
050-1746-8410

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