Pascoが箱根駅伝をサポート
敷島製パン株式会社、通称Pascoは、2026年1月2日から3日の間に行われる第102回箱根駅伝に協賛します。この大会は東京と箱根間で行われる大学駅伝で、日本の新年の風物詩として広く親しまれています。
特別なパンの発売
Pascoは箱根駅伝の開催に合わせて、2025年12月25日から2026年1月3日までの期間中、特別な「箱根駅伝」ラベルが付けられた「超熟」と「超熟山型」を発売します。これにより、消費者は大会を盛り上げるための特別イベントを体験できるようになります。
対象商品:
- - 超熟(2・3枚入、4・5・6・8・10枚スライス)
- - 超熟山型(3枚入、5・6・8枚スライス)
この特別なラベルが貼られたパンは、東日本地区の店舗で販売され、ファンの皆様に親しんでもらえることでしょう。
大会のサポート活動
さらに、箱根駅伝の当日には、スタート地点やフィニッシュ地点、各中継所で大会スタッフにパンを提供します。パンを通じて支援を行うことで、スタッフ及び参加者の応援をしっかりと行います。
また、Pascoは箱根の芦ノ湖駐車場に特設ブースを設け、募金活動も行います。この活動は地域への貢献を目指したもので、多くの方々にご理解とご協力をいただけることを期待しています。
箱根駅伝とは何か?
箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)とは、関東学生陸上競技連盟が主催している、日本の冬の風物詩ともいえる駅伝競技です。この大会には、前年の大会でシード権を獲得した10校と、前年10月に行われた予選会を勝ち抜いた10校、更に関東学生連合チームを加えた計21チームが参戦します。
東京から読売新聞社前をスタートし、箱根の芦ノ湖駐車場入口まで、合計10区間で競技が繰り広げられます。往路の距離は107.5km、復路は109.6kmと、大変な距離感となっています。この大会は学生スポーツの中でも非常に人気があり、新年の顔とも言える存在です。
お問い合わせ情報
Pascoに関するお問い合わせは、下記のフリーダイヤルにて受け付けています。
TEL:0120-084-835
【受付時間】月〜金 9:00〜17:00
まとめ
Pascoは、箱根駅伝を通じてより多くの人々に笑顔と感動を届けるため、さまざまな企画を用意しています。特別なパンを食べながら、新年を迎え、駅伝を楽しんでみてはいかがでしょうか。