神戸空港の開港から20年を迎える2023年、記念イベントとして親子対象の特別な体験ツアーが開催されます。このツアーでは、普段は見ることのできない空港内の制限エリアに立ち入ることができ、航空機の迫力を間近で感じる機会が得られます。
ツアーの名は「空と海の巨大インフラに潜入!神戸の玄関口を再発見」。神戸の街を支える「空」と「海」の現場を探索しながら、楽しく学べる内容となっています。
具体的なプログラム内容として、まず駐機場から航空機を近くで見学し、空港の全体像や仕組みが解説されます。参加者は、普段は見ることができない空港専用の大型特殊車両、特に「空港化学消防車」の見学も楽しめます。この車両は、安全な空の旅を支えるために欠かせない存在です。
また、スカイマークの運航管理者による特別航空教室も用意されています。フライトプラン作成や飛行機のウエイト&バランスに関する解説を通じて、航空機の安全運航に必要なノウハウについて学ぶことができます。子どもたちにとって、実際の運航業務に触れる貴重な体験となることでしょう。
加えて、神戸国際コンテナターミナル(KICT)の施設屋上からは、ターミナルや物流の仕組みも見学可能です。コンテナヤード岸壁では、巨大なクレーンや荷役作業を間近で見ることができ、臨場感あふれる体験が待っています。これは、神戸の港町としての歴史や役割を学ぶ貴重な機会にもなります。
このツアーは、3月25日の水曜日に実施され、定員は20名。参加費用は、大人が4,500円、中学生以下が3,900円です。興味のある方は、公式サイトの予約フォームから申込が可能ですが、電話やFAXでの申し込みは受け付けていないのでご注意ください。また、キャンセルポリシーに関しても、所定の期日以降は料金が発生するため、申し込みの際は十分にスケジュール確認をすることが大切です。
この春休み、家族で特別な経験を共有し、神戸空港とその周辺の魅力を再発見する素晴らしい機会です。さあ、親子での冒険に出かけましょう!