沖永良部島での持続可能な地域デザインを学ぶ旅
株式会社ジャルパックが提供する地域体験プログラム「旅アカデミー」では、新たに「日本離島クラス」の第2弾を発表しました。このプログラムは、鹿児島県の沖永良部島を舞台に、持続可能な地域デザインについて学ぶ魅力的な内容となっています。
プログラム概要
この度のプログラムは、脱炭素先行地域として注目される沖永良部島を訪れ、その地域に根ざした持続可能な取り組みを学びます。参加者はそれぞれの暮らしにこれらのアイデアを応用し、自身の地域でどのように実践できるかを考える「地域デザイン実践プログラム」です。特に離島や社会変革に興味を持つ方々にとって、非常に有意義な機会となるでしょう。
座学プログラムの詳細
- - 受講費: 全3回で18,000円
- - 定員: 35名(最少催行人員は25名)
- - 申し込み期限: 11月3日(月)23:59 まで
- - オンライン配信はなく、会場参加のみとなります。
現地プログラムの特色
このプログラムは、沖永良部島でのフィールドワークを中心としており、以下のようなポイントが含まれています。
- - 開催日: 2026年2月13日(金)から2泊3日
- - 出発地: 羽田より出発
- - 旅行代金: お一人様148,000円(現地発着プランも利用可能)
- - 定員: 20名(最少催行人員は12名)
- - 旅行企画・実施: 株式会社ジャルパック
この現地プログラムでは、以下の活動が予定されています。
1. 石田秀輝先生による特別講演:地球環境に配慮した豊かな暮らしについて
2. 沖永良部島の伝統文化や営みに触れ、文化継承の重要性を学ぶ
3. 環境保全を目的としたビーチクリーン活動
4. 要ファームの訪問を通じて、無駄のない産業モデルの形成を学ぶ
5. 最後に、参加者のアイデア発表を行い、知識を深める機会を提供
講師陣について
このプログラムには、合同会社地球村研究室の代表である石田秀輝先生が講師として参加。さらに、地域の活動を推進する地元のプレイヤーも講演に登場します。まさに学びと体験が融合した、貴重なプログラムです。詳細はジャルパックの公式ウェブサイトで確認できます。
まとめ
沖永良部島での「日本離島クラス 地域の未来をリレーする」プログラムは、持続可能な未来を目指すあなたにぴったりのプログラムです。興味を持った方は、早めに申し込むことをおすすめします!