物流業界の教訓
2026-02-02 14:23:27

物流業界の未来を担う: サイバー攻撃からの教訓と再生への道

株式会社関通は、物流業界におけるITオートメーションと物流アウトソーシングの推進を行っている企業です。2026年2月3日、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)が主催する「第43回物流子会社懇話会」に、同社の代表取締役社長である達城久裕とサイバーガバナンスエグゼクティブ・アドバイザーである達城利元が登壇します。

登壇の背景


関通は、創業以来40年以上にわたりEC物流をリードしてきましたが、2024年にはサイバー攻撃により業務が一時的に停止するという大きな試練に見舞われました。このような状況を受け、迅速な意思決定で事業の継続を果たし、現在は復活の道筋を歩んでいます。現在の物流業界では「2026年問題」をはじめ、多くの課題が存在します。その中でも、サイバー攻撃による影響は一企業内にとどまらず、社会全体に波及するリスクを孕んでいます。関通は、自己の経験を業界全体に広めることで、兵庫県尼崎市に本社を置く企業としての責任を感じています。

演題内容


1. 『サイバー攻撃の実態: 攻撃の詳細、経営判断、対応の背景』
- 講師: 達城久裕 代表取締役社長
危機を乗り越えるために、トップがどのように即断即決を行ったか、そのプロセスを詳しく説明します。サイバー攻撃を「自身の問題」として捉え、経営者がいかに行動すべきかを実体験に基づいて語ります。

2. 『サイバー攻撃の実態: 攻撃の詳細、経営判断、対応の背景』
- 講師: 達城利元 サイバーガバナンス・エグゼクティブ・アドバイザー
当社が確保していたセキュリティ対策にもかかわらずなぜ防げなかったのか、攻撃前の状況とその考察について、当事者としての経験を元にお話しします。

セミナーの詳細


  • - 会合名: 第43回 物流子会社懇話会 第10回会合
  • - 日時: 2026年2月3日(火)14:00~17:00
  • - 講演時間: 14:05~15:15
  • - 参加対象: 物流子会社懇話会 登録企業様のみ。

この講演は、物流業界のトップマネジメント層に向けた情報交換の場となるため、参加を希望される方は事前に登録が必要です。現在の物流業界が抱える課題を一緒に考え、未来の方向性を探るための貴重な機会となるでしょう。

登壇プロフィール


  • - 達城久裕(たつしろ ひさひろ)
- 1960年生まれ。株式会社関通の代表取締役社長であり、40年以上にわたりEC物流業界を牽引。危機を乗り越えた後、経営の要素として時代の流れを先取りした柔軟性を持ち続けています。

  • - 達城利元(たつしろ としゆき)
- 株式会社関通のサイバーガバナンス・エグゼクティブアドバイザー。サイバーリスクに関して定量的な評価を行い、企業が備えるべき防御体制の構築に貢献しています。

日本ロジスティクスシステム協会(JILS)について


公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会は、物流やロジスティクスに関する調査研究や人材育成、国際交流を推進しています。物流子会社懇話会は、業界の経営層に向けた情報交流の場として、最新の知見を共有し、課題解決に向けた議論の場を提供しています。会合の活動を通じて、物流業界のさらなる発展が期待されます。

特に、関通のように実際のサイバー襲撃の経験を持つ企業からの学びは、業界全体の防御力を高め、今後のリスク管理の礎となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社関通
住所
尼崎市西向島町111-4
電話番号
06-6224-3361

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