シーホース三河U18、B.LEAGUE地域リーグでの戦いを振り返る
7月と8月に行われた「B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2024」中地区において、シーホース三河U18は6チームと激戦を繰り広げました。大会期間中、ファンの温かい応援に支えられ、選手たちは一丸となって戦いましたが、結果は2勝4敗。中地区の総合成績は6位で、全体の戦いを振り返る良い機会となりました。
試合の概要
大会は、富山、岡崎、横浜の3つの会場で行われ、シーホース三河U18はそれぞれの地で以下のような試合を展開しました。
富山開催(ありそドーム)
- - 三河U18 100-53 静岡U18
- - 三河U18 48-68 横浜EX U18
岡崎開催(岡崎中央総合公園総合体育館)
- - 三河U18 56-106 富山U18
- - 三河U18 60-93 信州U18
- - 三河U18 47-102 横浜BC U18
横浜開催(横浜武道館)
この結果を受け、選手たちは一様に悔しさを感じるとともに、様々な成長を実感しました。
選手たちの声
キャプテン 伊藤悠二 選手
大会を振り返り、彼は「皆さまの応援が大きな力となった」と感謝の意を表しました。特に最後の試合で勝利を掴んだ喜びを語り、自チームの団結が強く感じられたことを嬉しく思ったようです。彼はまた、対戦相手の三遠ネオフェニックスU18の大久保航選手に強い印象を受けたことを明かし、次の挑戦へ向けた心意気を語りました。「目指すはチャンピオンシップでのベスト8です」と力強く宣言しました。
副キャプテン 野田佳吾 選手
野田選手は、初戦での勝利が励みになったものの、その後の敗北からチーム全体の一体感を見失ってしまったことに悔しさをにじませました。再度の団結を果たし、横浜での試合での勝利はその成果が表れたと感じたようです。
落合悠太 選手
落合選手は、特にチームとしての結束が重要であると感じたようで、目標を達成できなかった悔しさをバネにして次に繋げる決意を表明しました。「REGIONAL LEAGUEの経験を次のステップに活かしていく」と力強く語ったようです。
今後の展望
これからの「B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2024」に向けて、選手たちはさらなる成長と準備に励んでいくことでしょう。全員が一丸となって目標に向かう姿勢が重要です。引き続き、ファンの応援が選手たちの力となりますので、末永いサポートが求められています。
選手たちの奮闘をぜひ応援し、彼らが次の段階で輝く姿を見守りましょう!
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シーホース三河株式会社ではファンの皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。今後ともサポートよろしくお願いいたします。