フェアリーデバイセズ、産業DX総合展2025夏に出展決定
東京都文京区に本社を置くフェアリーデバイセズ株式会社は、人類の叡智を活用し、次世代のサービスを提供することを目指して常に最先端の技術を追求してきました。特に、ハードウェアとソフトウェアの両面からアプローチを行い、機械学習が可能な形で現場の情報をデータ化する取り組みを進めています。
この度、Bizcrewが主催する「産業DX総合展2025夏」に出展することが決まりました。会期は2025年7月30日(水)から8月1日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催されます。来場者の皆様は、軽量で首掛け型のウェアラブルデバイス「THINKLET」を実際に体験することができます。
展示内容
今回の展示では、特に注目されるTHINKLETデバイスを中心に、実際にお客様に利用されているサービスについても詳しく紹介いたします。THINKLETは人間工学に基づいて設計された首掛け装置で、カメラやマイク、そして4G LTEモジュールを内蔵しています。これにより、装着者はハンズフリーでの作業を行いながら、複雑な環境下でもリアルタイムでのコミュニケーションが可能になります。
さらに、5チャンネルのマイクアレイを搭載しており、騒音が混じる環境でも装着者の声を鮮明にキャッチできるのが特徴です。
LINKLETサービス
また、THINKLETデバイスの特徴を生かしたウェアラブルサービス「LINKLET」もご紹介予定です。このサービスは、一人称視点の映像を利用して、Microsoft TeamsやZoomといったプラットフォームで遠隔支援やビデオ配信を行うものです。LINKLETは、アフターコロナの新たな共同作業の形を示し、世界中の働き方に新たなスタイルをもたらすとして注目されています。
実際に、LINKLETは世界最大のテクノロジー展であるCES2022において、Innovation Awardsを3部門で受賞した実績もあり、Time誌が毎年選出する「The Best Inventions」にも選ばれました。
参加者の皆様へ
産業DX総合展2025夏は、多くの企業が最先端技術を紹介する大変貴重な機会です。フェアリーデバイセズのブース(W07-32)では、実際にデバイスを手に取り、その機能を体験いただける絶好のチャンスです。技術やサービスに興味がある方々はぜひご来場ください。皆様のご訪問を心よりお待ちしております。