新感覚の冷却グラス「アイスクイックグラス」でアイスコーヒーを長持ちさせる！

新感覚！「アイスクイックグラス」で氷なしのアイスコーヒーを楽しもう

1. ついに登場した「アイスクイックグラス」

株式会社エクセルリビングが展開するコーヒーブランド「Espresso Tokyo」から、2025年3月1日より新しい冷却グラス「IceQuick Glass（アイスクイックグラス）」が発売されます。オープン価格で税込3,990円のこの商品は、オンライン通販での先行販売がスタートし、特にコーヒー好きにはたまらないアイテムとなっています。

この「アイスクイックグラス」は、2層の特殊なダブルウォールグラスに冷却ジェルを閉じ込めており、氷なしでアイスコーヒーを美味しく楽しむことができる革新的な商品です。実際に「氷が溶けてしまい、アイスコーヒーが水っぽくなるのが嫌だ」と感じている多くのユーザーの声から誕生しました。日本ではこのような冷却グラスは初めての試みとなります。

2. スタイリッシュで女性にも優しいデザイン

「アイスクイックグラス」は、2023年夏に好評だった「IceQuick（アイスクイック）」の第2弾として登場しました。前作はステンレス製の男性的なデザインでしたが、新作は透明なガラス製で幅9.5cm、高さ12.0cmのちょうど良いサイズ感。女性にも持ちやすく、見た目も涼しげでお洒落です。エスプレッソトーキョーの代表・矢島友和氏は「デザインをグラスにすることで、一層お洒落になった」と述べています。

また、約4時間冷凍庫で冷やすだけで、飲み物を長時間冷たく保つことが可能です。これにより、暑い夏でも本格的なアイスコーヒーが楽しめるでしょう。

3. スペシャリティコーヒーの需要と豆善の成功

最近のスペシャリティコーヒー人気に伴い、自宅で本格的なコーヒーを楽しむ人が増えています。「Espresso Tokyo」が展開する豆販売店「豆善」も、前年同期比120％を超える販売実績を上げています。さらに、2024年9月には駒沢・上野毛に2号店をオープン予定です。オンライン通販ではドリップパックや豆の販売に加え、ギフト需要も高まっています。これらの成果は、アイスクイックグラスの需要にも繋がることでしょう。

4. 多用途で贈り物にもぴったり

「IceQuick Glass」はアイスコーヒーだけでなく、ビールやワイン、ハイボールなどのドリンクを楽しむ際にも最適です。食洗機での使用もできるため、手入れも簡単。ただし、ガラス製品であるため、取り扱いには注意が必要です。また、冷たい飲み物向けに設計されており、熱い飲み物には不向きです。通販ではギフト包装も行っており、大切な人へのプレゼントにもぴったりです。