自分だけのバッグに!機能性底板が登場しました
最近、バッグの底部は機能性の面で重要なポイントとなっています。特に「バッグのそこが大事」と名付けられたこの新商品は、バッグ内部の快適さと使い勝手を劇的に向上させるアイテムです。独自の設計により、消臭機能やシークレットポケットを搭載し、実用性と利便性を兼ね備えた機能的な底板です。
製品の特徴
この製品は、エースポーレンとフェルト生地の2種類の素材から選べます。ユーザーはお手持ちのバッグに合わせて、自分の必要なサイズにハサミでカットすることができるため、非常に手軽です。底板を設置することで、バッグは安定し、開口部が広がるため、物の出し入れがとてもスムーズになります。さらに、シークレットポケットはお札やカード、貴重品を安全に隠すことができるので、旅行の際にも特に重宝します。
消臭ネーム機能を搭載したこの底板は、バッグの中の嫌な臭いも防ぎます。過去のバッグ修理の経験から、バッグ内部の臭気が気になることがしばしばあったことを踏まえ、特にこの機能にはこだわりを持っています。
開発の背景
この商品が開発されたきっかけは、子供のトートバッグの事故にあります。軽量のバッグにパソコンを入れていた際に、バッグの底が崩れてパソコンが壊れてしまうという経験から、より安全で機能的な底板の開発が求められました。バッグの設計に取り組む中で、バッグの底は特に重要だと感じ、自立や安定性、衝撃緩和を図ることが可能な底板の開発に乗り出しました。
商品開発の道のり
「バッグのそこが大事」の開発には、17種類の素材を試しました。見た目はシンプルですが、多くの試作品を経て、やっと完成に至りました。ウレタン素材では収縮や解れが問題となり、重さのあるゴム素材は適していないとのに気づき、フェルト生地を試した結果、絶妙なバランスを見つけることができました。この素材は切りっぱなしでもほつれず、弾力性や保温性も兼ね備えています。
シークレットポケットは、カットに影響しない位置や取り出し易い位置を考慮して設計されています。また、消臭機能は重要なポイントです。バッグの内部に隠れた臭いを気にせず使用できるよう、この機能に特化した設計になっています。
商品概要
- - 商品名: バッグの底板「バッグのそこが大事」
- - 素材: エースポーレン(黒)、フェルト生地(黒)
- - サイズ: 36×22cm(バッグのサイズに合わせてカット可能)
- - 販売方法: Makuakeにて先行販売(6月19日~)。最大100枚セット50%OFF!
- - 一般販売: 9月頃、価格は税込¥2,580
- - OEM対応: ポケット部のロゴ変更などに対応。
会社概要
この「バッグのそこが大事」は、バッグの内側から使い勝手を向上させる素晴らしいアイデアで、あなたのバッグライフを便利にするアイテムです。この機会にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。