神戸六甲ミーツ・アート2025の魅力
神戸市灘区を拠点とする六甲山観光株式会社が主催する「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」が、2025年の8月23日から11月30日まで開催されることが発表されました。この芸術祭では、現代アートが六甲山の美しい自然とも調和し、訪れる人々に新たな体験を提供します。
出展アーティストの紹介
今回、新たに発表された第2弾の招待アーティストは、イケミチコ、岩崎貴宏、Winter/Hoerbelt(ヴィンター/ホルベルト)、植田麻由、岡田裕子、長雪恵、小谷元彦、開発好明、倉知朋之介、白水ロコ、園田源二郎、田中望の12組です。このアーティスト達が、六甲山の自然を舞台にした作品を通じて、現代アートの新たな可能性を探ります。
第1弾の出展アーティストと合わせて、計22組が参加予定。今年は公募アーティストも含め約60組が出展する予定で、様々なジャンルの作品が一堂に会します。
お得なパスポート情報
さらに、2025年の3月14日から6月1日まで、早割パスポートの販売も行われます。このパスポートは、通常価格よりもお得に購入できるチャンスです。購入できる種類は、昼夜パス、昼パス、夜パスの3つとなります。
- - 昼夜パス: 有料会場と「ひかりの森~夜の芸術散歩~」への入場
- - 昼パス: 有料会場への入場
- - 夜パス: 「ひかりの森~夜の芸術散歩~」への入場
これにより、昼間のアートだけでなく、夜のアート体験も楽しむことができます。
芸術祭の開催概要
「神戸六甲ミーツ・アート2025」の開催期間は、2025年の8月23日から11月30日まで。開催時間は10:00から17:00ですが、会場によっては異なる場合があります。
開催場所には、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア、風の教会エリアなどが含まれており、自然とアートの両方を堪能できるスポットとなっています。
また、特別設けられた「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は、2025年の9月20日から11月30日の土日祝日限定で開催され、17:00から20:00までの時間帯に六甲エリアのアートを楽しむことができます。
まとめ
この「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond」は、アートと自然が融合する場として、訪れる人々に忘れられない体験を提供します。早めにパスポートを手に入れて、素晴らしいアートの世界をお楽しみください。詳細やアーティスト情報については、公式ウェブサイト(https://rokkomeetsart.jp/)で確認できます。