QT-GenAIが生成AI普及に貢献
2023-09-29 07:00:01

「プロンプト不要」モード搭載!QT-GenAIが生成AI普及の壁を突破、全国研修でサポート体制も万全

「プロンプト不要」モードで生成AIの利用を劇的に変えるQT-GenAI



日本の生成AI活用率の低迷は、デジタル化への取り組みが遅れている一因として指摘されています。その要因の一つとして、生成AIの使いにくさ、特にプロンプト(指示文)作成の難しさが挙げられます。しかし、アンドドット株式会社が開発したQT-GenAIは、この問題を解決する画期的なソリューションとして注目を集めています。

QT-GenAIは、プロンプトエンジニアのような高度なスキルがなくても、簡単に生成AIを活用できるよう設計されています。最大の特徴は、プロンプト不要のモード機能です。あらかじめ設定された項目を入力するだけで、高度な生成AIの機能をフル活用できます。

例えば、新規事業の企画立案では、キーワードを入力するだけで企画書が作成され、翻訳機能では、フォーマルな文章からカジュアルな文章まで、高精度な翻訳が可能です。稟議書や伺書の作成、文章校正、コピーライティングなど、ビジネスシーンで必要となる様々な機能が搭載されています。

さらに、Microsoft Azure OpenAI(無料の3.5だけでなく、有料の4.0も使用可能)とGoogle日本語版PaLM2の両プラットフォームに対応しているため、企業はそれぞれのニーズに最適なモデルを選択できます。

導入企業への研修とサポートで、真のAI活用を実現



QT-GenAIは、単なるツール提供にとどまりません。アンドドット株式会社は、導入企業への研修とAIコンサルティングを徹底することで、AIの活用を支援しています。福岡市や大分銀行など、多くの企業がすでにQT-GenAIを導入し、その効果を実感しています。

代表取締役の茨木氏は、「使い方が分からず、形骸化してしまうシステムが多い」という現場の声を踏まえ、誰でも簡単にAIを使いこなせる環境作りを目指しています。そのため、全国各地で研修を実施し、ユーザーからのフィードバックを元に、機能の改善を継続的に行っています。

生成AI活用による事業成長への貢献



QT-GenAIは、プロンプト作成の負担を軽減し、誰でも簡単に高度なAI機能を活用できる画期的なソリューションです。導入企業への徹底した研修とサポート体制により、真のAI活用を実現し、企業の事業成長に貢献しています。その取り組みは、日本の生成AI普及を加速させる上で、大きな役割を果たすと期待されています。

企業概要



アンドドット株式会社

代表:茨木 雄太
本社:東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル 2F O1
事業内容:生成AIを活用したソリューション事業および、それらに付帯する事業
URL:https://and-dot.co.jp/

株式会社QTnet

代表取締役社長:小倉 良夫
本社:〒810-0001 福岡市中央区天神一丁目12番20号
事業内容:電気通信事業および、それらに付帯する事業
URL:https://www.qtnet.co.jp/

会社情報

会社名
アンドドット株式会社
住所
渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル 2F O1
電話番号

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