福井市の食の祭典！牡蠣奉行が贈るBBQ牡蠣小屋の魅力

地域の活性化を目指す牡蠣奉行が福井に登場！

2025年の冬、福井県福井市で「牡蠣奉行」が主催する特別な牡蠣小屋がオープンしました。この取り組みは、震災以降苦しんできた宮城県石巻市の養殖業者を支援することを目的としており、2012年から続けられています。市民や観光客が楽しめる食のエンターテイメントとして、地域への活気を戻すことを目指しています。

牡蠣小屋の詳細

このプロジェクトは、2025年2月15日から3月17日までの期間限定で、福井市の「ハピテラス」にて開催されます。特設のテント内には、テーブルと炭火焼きのコンロが用意され、来場者が食材を自分で焼くBBQスタイルが特徴となっています。たっぷりの新鮮な海の幸を目の前で調理し、味わう贅沢な体験が楽しめます。

海の幸のラインナップ

牡蠣小屋では、特に「石巻産殻付き真牡蠣」を約1キロ（殻付き5〜6個）880円で提供。その他にも、サザエ、ホタテ、アワビ、ホッキ貝、ホンビノス貝、エビ、タコ串、イカ串など多彩な海鮮が揃い、さらに牡蠣フライや牡蠣ごはん、牡蠣汁、牛串、豚串、フランクフルト、フライドポテト、コーンバターなども楽しめます。ソフトドリンクやアルコール類も取り揃え、様々なおつまみが満載です。このように、幅広いメニューが家族全員を楽しませてくれることでしょう。

体験の流れ

利用はとてもシンプルです。まずはお店に足を運び、食べたい商品を選びます。次に、商品代金に加えてお席代（炭代）440円を支払い、中学生以下のお子様は無料。スタッフの案内に従って席に着き、焼き方を教えてもらったら、あとは自分のペースで美味しい海の幸を堪能できます。無料見学も可能で、家族連れや友人同士でも気軽に訪れることができます。

地域活性化への思い

「牡蠣奉行」の目的は、食を通じた地域活性化です。震災の影響を受けた養殖業者を支援しつつ、訪れる皆さんに安全で楽しい食体験を提供します。地域の新鮮な海産物を味わいながら、人々が集い、交流する場を提供することが目標です。屋外で行われるイベントは安心して楽しめ、地域の復興にもつながります。営業時間は11:00から21:00（ラストオーダーは20:30）です。

ぜひ、この機会に福井市を訪れて、牡蠣奉行のBBQ牡蠣小屋で新鮮な海の幸をお楽しみください！お問合せは、電話070-9080-5639、またはInstagram(@kakibugyo_bright)からでも受け付けています。