高校生のリアルを映し出す『あの日の放課後』
2023年2月に立ち上げられたSNSプロジェクト『あの日の放課後』が、ついに累計再生回数10億回を突破しました。このプロジェクトは、現役の高校生の日常をリアルに捉えたコンテンツを発信するもので、多くの視聴者に支持されています。特に、自習中に大騒ぎする高校生たちを描いたダンス動画は、瞬く間にトレンドとなり、全国で話題を呼びました。
このプロジェクトは、約70万人のフォロワーを抱えるSNSアカウントを運営しており、現在も各中学校・高校と提携を結びながら、等身大の青春を描き続けています。さらに、『JC・JK流行語大賞2024』では、『あの日の放課後』がモノ部門で第3位に選ばれるなど、その影響力を示しています。
企業とのタッグで新たな展開
『あの日の放課後』は、オリジナル動画の制作・投稿にとどまらず、企業とのタイアップ施策にも力を入れています。これまでには、日本航空株式会社(JAL)とのコラボレーションを行い、徳之島での再会の思い出を描いた短編動画や、親子のテンションを描いた作品など、多彩なコンテンツを制作しました。
さらに、松竹映画『おいしくて泣くとき』との共同制作も行い、SNS用プロモーションコンテンツを展開しています。このようなプロジェクトを通じて、リアルな高校生と企業がコラボレーションし、実際の高校生活をより魅力的に発信しています。今後も高校生の青春とシナジーを生むコラボレーションを推進し、さらなる発展を目指すとしています。
公式サイトのオープン
また、プロジェクトの公式サイトが公開され、最新情報や過去の作品の一覧を掲載していく予定です。このサイトを通じて、視聴者と『あの日の放課後』の作品を繋ぎ、更なるファンを獲得していくことでしょう。公式サイトは
こちらからご覧いただけます。
結び
『あの日の放課後』は、ただのエンタメとしてだけでなく、リアルな高校生の声や感情を発信し、視聴者に共感を呼び起こす存在になっています。このプロジェクトの今後の展開から目が離せません。高校生たちの等身大の青春が、これからもどのように発展していくのか、楽しみですね。