ITIPが知的財産コスト削減カンファレンス開催へ!Fortune 500企業も参加のグローバルイベント

ITIP、グローバル知財コストマネジメント・カンファレンス開催



知財業界をリードするITIP ProFiciency, LLC(以下ITIP)が、6月にグローバルIPコストマネジメント・カンファレンスを開催すると発表しました。Fortune 500企業にも知的財産コストマネジメントや海外特許出願業務を提供するITIPのカンファレンスは、知財コスト削減に悩む企業にとって、大きな注目を集めるイベントとなるでしょう。

3日間にわたる情報交換の場



6月1日から3日間、ミシガン州ポート・ヒューロン市で開催されるこのカンファレンスでは、USG Corp、キンバリー・クラーク、インテル、Xeroxといったグローバル企業がプレゼンテーションやディスカッション・フォーラムに参加します。参加企業は、知財コスト削減に向けた成功事例やベストプラクティスを共有し、活発な情報交換を行う予定です。

ITIPの革新的なプラットフォーム



ITIPは独自開発のプラットフォームと専門家チームにより、海外特許出願における代理人からの非効率的、不必要、過剰な請求を削減することに成功しています。そのコスト削減実績は驚くべきもので、海外特許出願コストだけで平均30~60%の削減を実現しています。

ITIPの国際開発ディレクター、中嶋孝治氏は、「ITIPのプラットフォームは、欧米やアジアの大企業から高い評価を得ており、多くの企業がすでに導入し、多大なコスト削減を実現しています。このカンファレンスは、お客様からの強い要望を受けて実現したもので、ITIPのソリューションをさらに進化させる機会と捉えています。」と述べています。

特筆すべきは、ITIPが海外特許出願後の代理人のコスト内容を分析、監査、管理する点です。これは、他のLPO(リーガル・プロセス・アウトソーシング)業者には見られない、ITIP独自の取り組みです。PCT出願トップ25社のうち5社がすでにITIPのソリューションを採用しているという実績も、その信頼性を示しています。

知財コスト削減への期待



ITIPのカンファレンスは、知財コスト削減に真剣に取り組む企業にとって、貴重な情報収集とネットワーク構築の場となるでしょう。参加企業は、ITIPの専門家や他企業との交流を通して、自社の知財戦略を最適化し、さらなるコスト削減を目指せるはずです。ITIPのソリューションに興味のある企業は、公式ウェブサイト(www.itip.com、日本語ページあり)を参照してください。

このカンファレンスは、グローバル化が進む現代において、知財コストの最適化が企業競争力に直結することを改めて示すでしょう。ITIPの取り組みは、今後の知財業界に大きな影響を与える可能性を秘めています。

会社情報

会社名
ITIP ProFiciency,LLC
住所
3061 Commerce Drive Suite1,Fort Gratiot,Michigan
電話番号
810-385-9668

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