高松亜衣の室内楽
2025-11-17 10:04:02

高松亜衣が贈る室内楽シリーズ第2弾「メンデルスゾーン」開催決定

高松亜衣が贈る室内楽シリーズ第2弾「メンデルスゾーン」の魅力



時が経つに連れ、より一層その存在感を増すヴァイオリニスト高松亜衣。彼女による室内楽シリーズ《Resonance》の第2弾が、2026年4月に幕を開けます。今回は、メンデルスゾーン姉弟の作品に焦点を当て、音楽の深い絆や熱情に迫ります。

ヴァイオリニスト高松亜衣の軌跡



高松亜衣は、東京藝術大学を卒業した実力派のヴァイオリニストで、オーケストラとの共演や全国各地での演奏活動を続けています。彼女が持つ音楽に対する情熱は、室内楽シリーズ《Resonance》(レゾナンス)の誕生を促しました。このシリーズは、純粋なクラシックの魅力を観客に直接届けたいという思いから生まれたものです。

初回の《Resonance Vol.1》では、多くの観客の心をつかみました。共演者には高く評価されるピアニスト黒岩航紀と注目の若手チェリスト清水陽介が名を連ね、その演奏には濃密なロマン派の世界が広がりました。

第2弾の見どころ



《Resonance Vol.2》では、再び高松亜衣、黒岩航紀、清水陽介の3名が集結し、メンデルスゾーン姉弟の音楽に挑みます。姉のファニーと弟のフェリックス。二人は霊的、芸術的に深く結束していた間柄であり、それぞれが創作した音楽には確かな熱情と絆が感じられます。

ファニー・メンデルスゾーンの《ピアノ三重奏曲 ニ短調》は、情熱的な旋律に溢れ、強い感情を表現しています。一方、フェリックス・メンデルスゾーンの《ピアノ三重奏曲第2番 ハ短調》は、力強さと清らかな旋律が交錯し、聴く者を圧倒します。これらの作品は、短い生涯の中で生まれた珠玉の音楽であり、三名の演奏家たちがそれに真摯に向かう姿勢は、観客に感動をもたらすでしょう。

公演情報



このコンサートは、2026年4月11日(土)に第一生命ホールにて開催されます。開場は13:15、開演は14:00となっており、チケットは全席指定で一般5,000円、U25向けは3,500円です。現在、高松亜衣メンバーシップ先行販売中で、一般販売は11月29日から開始される予定です。音楽を通じてメンデルスゾーン姉弟の心に触れ、彼らの“熱情”と“絆”が息づく瞬間を共に体験しましょう。

チケットの購入は、こちらからご確認ください。

高松亜衣、黒岩航紀、清水陽介の三名が、メンデルスゾーンの音楽を通じてどのような共鳴を生むのか、その瞬間をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社タクティカート
住所
東京都目黒区柿の木坂2-25-4
電話番号
03-5579-6866

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