トリドールの環境活動
2025-03-18 13:27:30

世界をつなぐトリドールグループの環境アクション参加について

トリドールグループが参加する「EARTH HOUR 2025」



2025年3月22日に開催される「EARTH HOUR 2025」に、トリドールホールディングスが参加することが発表されました。この取り組みは、世界最大級の環境アクションで、トリドールグループとしても過去最大規模の1,111店舗が参加します。国内11業態と海外9業態からなるこのプロジェクトは、食を通じた感動体験を提供しながら、持続可能な社会を目指すものです。

EARTH HOURとは?


「EARTH HOUR」は、地球環境保全を目的とした国際的なイベントで、毎年特定の日時に全世界で同時に消灯が行われます。この40以上の国や地域が参加することで、環境問題への意識を高め、その重要性を広めることを目的としています。

消灯は日付変更線に近い地域からスタートし、順次各地域に広がっていく形で行われます。今年は、2025年3月22日土曜日の20時30分から21時30分までの60分間、関わる全ての人々が地球への感謝を示し、自分たちの生活や企業活動について考える時間を持ちます。

トリドールグループの取り組み


トリドールグループは、この重要な取り組みを全力で支援するため、国内外で11種類のブランドが共に協力しています。国内では「丸亀製麺」や「コナズ珈琲」、「肉のヤマ牛」などの人気チェーンが参加し、店舗や事業所での看板照明の消燈や、店内の減灯を実施します。また、海外でも「MARUGAME UDON」や「譚仔三哥米線」、「MONSTER CURRY」といったブランドが参加し、各地での消灯を行う予定です。

Food with Sustainability:持続可能な食の未来


トリドールホールディングスは、2021年から企業の枠を超えたアライアンス「Food with Sustainability」を結成し、環境活動への参加を促進しています。このアライアンスには18社が参加しており、約2,700の店舗や事業所で消灯や環境啓発に取り組みます。これにより、消灯行動を単なるイベントとして終わらせず、持続可能な環境を創出するための行動を共に考える機会としています。

環境問題への取り組み


トリドールグループは、持続可能な社会の実現に向け、温室効果ガスの排出抑制や資源の循環に取り組んでいます。私たちが育む地球に感謝し、環境問題へのアクションを考えるきっかけにすることを目指します。

このような取り組みを通じて、トリドールホールディングスは日本発のグローバルフードカンパニーとして、地球環境に配慮した食の提案を続けていきます。

まとめ


2025年の「EARTH HOUR」では、トリドールグループが全世界で連携し、持続可能な未来に向けたアクションを強化します。消灯を通して、私たち一人一人ができることは何かを考える良い機会になります。このプロジェクトに関する詳細は、EARTH HOUR特設サイトでチェックしてみてください。また、トリドールホールディングスのサステナビリティへの取り組みについては、こちらからご覧いただけます。


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会社情報

会社名
株式会社トリドールホールディングス
住所
東京都渋谷区道玄坂1-21-1渋谷ソラスタ 19階
電話番号
03-4221-8900

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