鳥取移住PRイベント開催
2014-10-09 14:05:16

東京で体感!鳥取の地方暮らしの魅力を発信する移住PRイベント開催

東京で鳥取の地方暮らしを体験!移住促進イベントが開催



鳥取県は、東京において移住・定住促進のためのPRイベント『とうきょうの真ん中で"地方暮らし"を考える~とっとりの場合~』を開催しました。10月18日(土)と19日(日)の2日間、アーツ千代田3331を舞台に、鳥取の魅力を余すことなく発信するイベントとなりました。

多彩なプログラムで鳥取の魅力を体感



本イベントでは、単なる情報提供にとどまらず、来場者が五感を使い鳥取の暮らしを肌で感じられるようなプログラムが多数用意されました。

1. Uターン・Iターン経験者によるトークセッション:

漁師やデザイナーなど、様々な分野で活躍するUターン・Iターン経験者たちが登壇。鳥取での生活のリアルな様子や、仕事、子育て、地域との関わりなどについて、生の声を届けるトークセッションは、来場者の大きな関心を集めました。地方移住を検討する人にとって、大変参考になる内容だったと言えるでしょう。

2. 鳥の劇場による演劇上演:

鳥取県を代表する演劇集団「鳥の劇場」による、子供も楽しめる演劇『アナンシと5』と『どろぼうがっこう』の上演が行われました。独特の世界観とユーモアあふれるパフォーマンスは、大人にも子供にも好評で、会場全体を明るく楽しい雰囲気に包み込みました。

3. その他の魅力的な企画:

鳥の劇場所属俳優による読み聞かせ、イラストレーターClaraによるファミリー似顔絵コーナー、そして移住定住サポートセンターによる相談ブースの設置など、来場者が楽しめる企画が盛りだくさんでした。鳥取県ならではの特産品の販売コーナーも設けられ、来場者は地元の味が楽しめる機会にも恵まれました。

4. 知事による挨拶:

18日(土)には、平井伸治鳥取県知事が来場者に向けて挨拶を行い、鳥取県の魅力や移住促進への熱い想いを語りました。知事の言葉は、イベント全体のメッセージをより力強いものにしました。

地方暮らしへの関心の高まり



イベントには多くの来場者が訪れ、鳥取県への関心の高さが伺えました。家族連れも多く見られ、地方での子育てに関心を持つ人が増えていることを示唆しています。トークセッションや演劇、相談ブースなど、多角的なアプローチで鳥取の魅力を発信したことが、来場者の高い満足度につながったと言えるでしょう。

まとめ



今回のイベントは、単なる移住促進イベントではなく、鳥取県の魅力を多角的に体験できる機会となりました。都会の喧騒から離れ、自然豊かな環境の中で暮らす魅力を改めて感じさせ、地方への移住を検討する人たちにとって、大きな一歩を踏み出すきっかけになったのではないでしょうか。鳥取県が今後ますます発展していくことを期待せずにはいられません。

会社情報

会社名
鳥取県
住所
鳥取県鳥取市東町1丁目220
電話番号
0857-26-7111

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