SmartNews、ブランド広告の新プロダクト「Top News Display Ads」提供開始
ニュースアプリSmartNewsを運営するスマートニュース株式会社は、ブランド広告の新プロダクト「Top News Display Ads」の提供を開始しました。この新プロダクトは、SmartNewsアプリのトップ画面に縦型静止画広告を配信するもので、近年増加しているトップ画面広告需要に応えるものです。
トップ画面全面広告の需要の高まり
近年、スマートフォンユーザーの増加と、アプリ内広告への関心の高まりから、アプリのトップ画面を広告枠として活用する企業が増加しています。特に、ブランド認知度向上を目的としたブランド広告においては、視覚的に訴求力の高いトップ画面広告が注目されています。SmartNewsは、その高いユーザーリーチと信頼性の高いニュースコンテンツにより、ブランドセーフティを重視する広告主にとって魅力的な広告プラットフォームとなっています。
「Top News Display Ads」の特長
「Top News Display Ads」は、SmartNewsアプリのトップ画面や主要チャンネルに、縦型静止画広告を配信します。静止画広告は、動画広告と比較して制作コストが低く、短時間でブランド認知度を向上させる効果が期待できます。また、SmartNewsは3,000以上の提携媒体とパートナーシップを結んでおり、信頼性の高いニュースコンテンツを提供しているため、広告主は安心して広告配信を行うことができます。
ドコモとの業務提携によるユーザーリーチ拡大
スマートニュース株式会社は、NTTドコモと業務提携し、「SmartNews for docomo」を提供開始しました。これにより、広告のユーザーリーチが大幅に拡大し、より高い広告効果が期待できます。ドコモユーザーへの広告配信は、新たな顧客層へのアプローチを可能にし、ブランド認知度向上に大きく貢献しています。
「Top News Video Ads」の成功と静止画広告へのニーズ
既に提供されている縦型動画広告「Top News Video Ads」は、提供開始以来、広告出稿数が6倍以上に増加しており、大きな成功を収めています。しかし、動画広告と比較して制作コストや配信コストが低い静止画広告へのニーズも高まっていることから、「Top News Display Ads」の提供開始が決定しました。
前倒しでの提供開始
当初は2025年1-3月期のローンチ予定でしたが、広告主からの強い要望を受け、予定を前倒しして提供を開始しました。これは、SmartNewsが広告主の声を重視し、迅速に対応していることを示しています。
今後の展開
スマートニュース株式会社は、今後もブランド領域の縦型動画・静止画双方の広告需要に積極的に対応し、広告主や広告代理店からいただいたご意見を基に、より魅力的で効果的な広告プラットフォームを目指していくとしています。顧客の声を反映したプロダクト開発は、SmartNewsの大きな強みとなっています。
SmartNews Adsについて
SmartNews Adsは、SmartNewsアプリに配信できる広告サービスです。インフィード広告、動画広告、ディスプレイ広告など、様々な広告フォーマットを提供しており、ユーザーの関心に合わせたターゲティング広告配信も可能です。
スマートニュース株式会社について
スマートニュース株式会社は、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」というミッションを掲げ、ニュースアプリSmartNewsを開発・運営しています。国内最大級のユーザー数を誇り、2023年末にはサブスクリプションサービス「SmartNews+」も開始しました。3,000以上のメディアパートナーとの連携により、質の高い情報をユーザーに提供しています。