アイレット株式会社、Google Cloud Partner Top Engineer 2026に33名が選ばれる
日本を代表するクラウド特化型システムインテグレーター、アイレット株式会社が、Google Cloud Japanが実施する「Google Cloud Partner Top Engineer 2026」のアワードプログラムにおいて、33名のエンジニアが選出されたと発表しました。このプログラムは、Google Cloudサービスを活用するための高い技術力を持ったエンジニアを表彰するもので、アイレットの継続的な育成努力が実を結んでいます。
昨年の選出者数からの大幅な増加
アイレットからの選出者数は、昨年度の15名から2倍以上に増加しました。これにより、同社の日々の技術向上のための取り組みが広く認められる形となり、特に顕著な成績を残したエンジニアとして、パートナーの中から特に際立った貢献をした西田駿史氏が「Google Cloud Partner Top Engineer 2026 Fellow」に選ばれました。
Google Cloud Partner Top Engineerについて
「Google Cloud Partner Top Engineer」は2021年にスタートし、パートナー企業に所属し、Google Cloudのプロフェッショナル認定資格を保持するエンジニアが対象です。厳格な審査の上、選ばれるこのプログラムは、Google Cloud Japanの信頼性を示しています。選ばれたエンジニアの技術力が業界での信頼性にもつながることは間違いないでしょう。
アイレットの実績
アイレットは、2010年よりクラウドサービス「cloudpack」の提供を開始し、以降多くの成功事例を重ねてきました。これまでの成果により、同社は実際に多様な認定や賞を受けています。例えば、2019年には「Google Cloud Partner Advantageプログラム」においてプレミアムパートナーに認定され、2021年にはマネージドサービスプロバイダー(MSP)認定も取得しました。さらに、2023年には日本のパートナーとして初めて、Google Cloud MSPケイパビリティアセスメントチェックリストのバージョン4.0に基づく認定を受けています。
ビジネス変革を支援するアイレット
さらに、会社が提供する生産的なサービスとして、短期間・低価格で導入できる「かんたんAIパック」やECサイト向けAI検索ソリューションなど、顧客のビジネス変革を促進するサービスも展開しています。特に、AIエージェントの導入支援は重要なサービスであり、企画から運用、改善までを一貫してサポートしています。
これからのアイレット
このたびの33名の栄誉で、アイレット株式会社はその技術力をさらなる高みへと押し上げるチャンスを手にしました。エンジニアたちの今後の活躍に期待が高まります。アイレットは今後も優れた人材の育成を続け、Google Cloudのパートナーとして多くの顧客に寄り添ったサービス提供を行っていくことでしょう。