GIG、経済産業省よりDX認定事業者に認定される
株式会社GIG(本社:東京都中央区、代表取締役:岩上 貴洋)は、経済産業省が定める「DX認定制度」に基づき、「DX認定事業者」として正式に認定されました。この制度は、デジタル技術による社会の変革を背景に、企業の経営者に求められる基準をまとめた「デジタルガバナンス・コード」に基づいています。
DX認定制度とは
DX認定制度は、国が特定の基準を満たす企業を認定することで、デジタル技術を活用した経営の重要性を認識させ、さらなる社会革新を促進するものです。
GIGのDXへの取り組み
近年、デジタル技術は急速に進化しており、それに伴い社会や競争環境が劇的に変化しています。GIGは、これらの環境変化に適応するため、顧客のニーズを捉えた新たなビジネスチャンスとしてDXを捉え、戦略的に取り組んでいます。
具体的には、GIGはコーポレートサイトをはじめ「Workship」や「LeadGrid」、「クロスデザイナー」といった自社サービス及びオウンドメディアを運営しています。これらのプラットフォームを連携し、顧客に対して最適な情報やサービスの提供を目指しています。
DX戦略の強化
GIGでは、お客様の情報と対応履歴をしっかりと分析したうえで、最適なソリューションを提案しています。また、サービス間の相互送客を通じて、顧客とのコミュニケーションを円滑にし、より良い体験を提供しています。
更に、会社内での「営業戦略会議」の設置により、戦略の実行状況を評価し、継続的な改善を進めています。このように、GIGではDX推進に必要な体制を整備し、代表者や社外取締役、事業部長が中心となって進めています。
DX人材の育成・確保
成功したDX推進には優れた人材が不可欠です。GIGでは、社員向けにオンライン学習や資格取得支援、スキルマップの作成を通じて組織全体のDXスキルの向上を目指しています。また、フリーランスのDX人材を積極的に採用する体制も整えています。
DX推進環境の整備
さらに、GIGは自社のCMSやマーケティングツール「LeadGrid」の強化、情報分析基盤の構築、メルマガなどの情報配信計画の策定に取り組むことで、DX戦略を実現する基盤を整えています。
進捗状況を「ページビュー数」や「受注件数」といったさまざまな指標で評価し、常にデータに基づいた改善を行うことで、顧客体験の向上と持続可能な成長を目指します。
今後の展望
GIGは今後も、テクノロジーとクリエイティブを駆使し、社会に貢献するというパーパスを掲げています。DX推進体制の強化だけでなく、それを支える人材の育成・確保、環境整備にさらなる力を注いでいく所存です。
GIGのDX推進に関する詳細は公式ウェブサイトにてご確認ください。
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