キッコーマンとクラウドボックスが贈る「おいしい記憶かるた」キャンペーン
「おいしい記憶をつくりたい!」をスローガンに掲げるキッコーマンが、参加者の心温まるエピソードを集めた「おいしい記憶かるたキャンペーン」を展開しています。このキャンペーンは、株式会社クラウドボックスが企画から運営支援まで広範に関わっています。全国から募集した「おいしい記憶」を基に、参加者が楽しめるかるたを作り出す取り組みです。
キャンペーンの魅力
「おいしい記憶かるた」は、日々の生活の中での料理にまつわる思い出を共有し、お互いの体験を分かち合うことを目的としています。このプロジェクトは、参加者同士のコミュニケーションの場を提供し、懐かしいエピソードを引き出します。具体的には、応募者から寄せられた読み札やエピソードを利用したギャラリーサイトが公開され、訪れた人々が自身の「おいしい記憶」を思い起こすことができるよう設計されています。
読み札ギャラリーの魅力
先日公開された「『おいしい記憶かるた』みんなの読み札ギャラリー」は、応募作品の一部を展示したサイトです。このギャラリーは、自分が応募した作品以外にも多くの「おいしい記憶」を楽しむことができ、他の参加者のエピソードにインスパイアを受ける場に仕上がっています。また、ページがリロードされると異なる読み札が表示される仕組みになっており、訪れるたびに新しい発見があることでしょう。
楽しさと感動を提供するかるた
「おいしい記憶」を形にするかるたは、日本中の誰もが楽しめる親しみやすいゲームとしての特性も持っています。かるたプロデューサーの徳永健氏は、独特の言葉と絵で記憶を表現することで、多くの人々がシェアしやすいメディアであることがこの取り組みの魅力だと語ります。
参加者への感謝とプレゼント情報
応募作品は2023年8月31日まで募集中です。抽選で300名の方には、完成した「おいしい記憶かるた」とキッコーマンの商品詰め合わせが贈られます。このキャンペーンでは、ただ「記憶」を集めるだけでなく、実際に形として残り、さらなるコミュニケーションの場を創出することを目指しています。
未来への展望
今回の取り組みは、2026年3月に完成品である「おいしい記憶かるた」を特設サイトで先行公開予定であり、さらには応募された作品は、募集期間終了後も随時更新されていく予定です。今後、どんな「おいしい記憶」が形になるのか、楽しみにしたいところです。
『おいしい記憶かるたキャンペーン』に参加し、自分だけの「おいしい記憶」を作り、コミュニティを広げる機会を逃さないようにしましょう。キャンペーンの詳細や応募については、公式サイトをぜひチェックしてみてください。
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