配信界に新たな風を吹き込む存在として注目を集めているのが、人気配信者コレコレだ。彼は、自らプロデュースするTikTok LIVE提携事務所「Korective(コレクティブ)」を設立し、そこでの新たな挑戦をスタートさせた。この新事務所の目指すところは、配信者たちが集うエンターテイメントの中心地になることだ。
Korectiveでは、所属する配信者が5名のエリートライバーの座をかけて、互いに競い合う形式をとっている。このエリートライバーに選ばれることで、コレコレが主催する番組への出演や表彰など、多くの豪華特典が用意されている。そして、これらの特典は、配信者たちのモチベーションを高めるだけでなく、真剣にエンターテイメント業界に挑むチャンスをも提供する。
「Korective」では、配信者の募集も行われている。配信活動に真剣に取り組み、次世代のNo1配信者を目指す熱意を持った人を求めており、情熱的にライブ配信を続ける環境を用意している。公式サイトには募集要項が掲載されており、今後の配信業界のリーダーとなる可能性を秘めた人々に向けた内容が整っている。
【公式HP】
https://korective.jp
募集要項には、いくつかの必須条件が定められている。まず、配信が好きで熱意を持って活動できること。具体的には、TikTok LIVEで月に7日、合計15時間以上の配信が求められる。また、日本国内に在住し、18歳以上であることも条件だ。さらに、配信サイトの規約を遵守し、事務所との円滑なコミュニケーションができる方を求めている。
歓迎条件としては、コレコレの活動に興味がある方や、既に他のライブ配信プラットフォームでの経験がある人が挙げられている。これらはもちろん歓迎されるが、最も重要なのはKorectiveの理念に共感し、自らの夢を追っているかどうかだ。
コレコレ自身のプロフィールも見逃せない。彼は、YouTubeで229万人もの登録者を持ち、Twitterでは76万人を超えるフォロワーを抱えている。ツイキャスを中心としたライブ配信においても、平均して6万人以上の同時視聴者を誇り、YouTube Liveでは最大で519,886人を記録した。このような圧倒的な実績は、彼の実力の証明と言えるだろう。
1989年8月12日生まれのコレコレは、広島県の出身であり、自身の経験をもとに新たな配信者たちを支援する意欲に満ちている。彼の運営するKorectiveは、今後のライブ配信界においても新たな可能性を広げる存在として注目されるだろう。引き続き、Korectiveの動向に目を向けていきたいところだ。
【運営・お問合せ】
株式会社ライバー
https://livestreamers.co.jp/