東京でふるさとの絆を育む、野沢温泉村の新たな試み
2026年7月4日、東京都武蔵野市の吉祥寺にあるコミュニティ型コワーキングスペース「CoBREW」にて、特別な交流イベントが開催されます。その名も「Nozawa Onsen Connect in Tokyo ー 東京野沢温泉・わけしょ会(若衆会)」。このイベントは、長野県の野沢温泉村を後援に受け、東京近郊に住む20代から40代の、野沢温泉村出身者を対象にしています。
地方創生とは何か
最近では、地方創生という言葉を耳にすることが多くなりましたが、多くの人は移住や観光を思い浮かべます。しかし、株式会社CoBREWの代表取締役を担う藤原瑛二氏は、これらのアプローチだけでは持続可能な地域の未来は築けないと考えています。むしろ、地域に対して思いを持つ人との絆を育てることが必要だと指摘します。
彼は、都市に住む野沢温泉村の出身者が、ふるさとへの想いを心に抱えながらも、「どのように地域と関わればよいのか分からない」といった声が多く寄せられることにも触れています。本イベントは、そんな想いを新たな地域との接点に変える試みとして位置づけられています。
野沢温泉村が抱える課題
野沢温泉村は美しい自然に囲まれた国際的な観光地で、多くの観光客が訪れますが、同時に以下のような様々な課題を抱えています。
- - 住宅不足
- - 空き家の継承問題
- - 地域コミュニティの維持
- - 若い世代との接点の希薄化
これらの問題を解決するためには、地域外にいる若者たちとのつながりを強化することが重要です。イベントでは、東京に住む参加者が自身のふるさとの現状を学び、どのように関わるべきかを考える機会が設けられます。
新たな関わり方を創出
本イベントのAimは、懐かしい同窓会ではなく、持続可能な地域との関わり方を探求することです。参加者は情報発信に協力したり、他の人とのつながりを広げたり、仕事を通じて地域に関わる方法を見つけたり、さらには二拠点生活の可能性について考えるなど、小さなアクションを通じて地域との接点を作り上げていくのです。
「野沢温泉村を離れて暮らす方々が再度ふるさとのつながりを感じ、新しい関わり方を考えるきっかけになることを期待しています」と東京野沢温泉・わけしょ会(若衆会)実行委員会は述べています。このように、地域と人との新しい「関係人口」を生む取り組みが地域の未来へとつながっていくことが期待されています。
イベント詳細
- - イベント名称: Nozawa Onsen Connect in Tokyo ー 東京野沢温泉・わけしょ会(若衆会)
- - 日時: 2026年7月4日(土)18:00〜20:00
- - 会場: CoBREW KICHIJOJI
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-13 ウェルビーズ吉祥寺 1階
- - 対象: 東京近郊在住の20~40代の野沢温泉村出身者
- - 定員: 20名
- - 参加費: 5,500円(ドリンク・食事込み)
- - 主催: 東京野沢温泉村民会若衆会実行委員会
- - 後援: 野沢温泉村
イベント概要は
こちらから確認できます。
CoBREWについて
CoBREWは、東京都武蔵野市で「共に醸す」をテーマにコミュニティ型のコワーキングスペースを運営しており、都市と地域、人と人との新たなつながりを生み出す場を提供し続けています。
- - 所在地: 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-20-13 ウェルビーズ吉祥寺 1階
- - 代表者: 藤原瑛二
- - 設立日: 2024年12月16日
- - 公式Webサイト: CoBREW