茨城発!収穫後も楽しむお芋体験が家族旅行に新提案
日本初の泊まれる植物園「THE BOTANICAL RESORT 林音(リンネ)」では、2026年10月5日から10月12日までの期間限定で、家族向けの特別プラン「さつまいもまるごと体験付きプラン」を開始します。このプランでは、茨城県が誇るさつまいも「紅はるか」の収穫から、その味わいをじっくり楽しむまでの流れを体験できる内容となっています。茨城はさつまいも生産量が日本一であり、特に「紅はるか」はその甘さと風味から人気を集めています。
さつまいもへの関心が高まる中、食育の重要性も再認識されています。現代の子どもたちが食べ物の成り立ちや育つ過程を体験する機会は少なくなっていますが、林音ではこの機会を通じて、ただの食材ではなく、植物としてのさつまいもの魅力を伝えています。
プランでは、まず自家農園で収穫体験を楽しんでいただきます。土の中で育っているさつまいもを自らの手で掘り出すことで、食材がどのように成長するのかを体感できます。収穫した「紅はるか」はその場で食べるのではなく、自宅で寝かせておいしさの変化を楽しんでもらいます。このプロセスを通じて、食べ物ができるまでには多くの時間と手間がかかることに気づくことでしょう。
次に、林音では適切に保存された食べ頃の「紅はるか」を焚き火で焼き芋として味わう体験が待っています。子どもたちには、収穫したばかりのさつまいもと、熟成されたさつまいもとでの味の違いを感じてもらうことができます。この「掘る」「待つ」「焼く」「食べる」という一連の流れを通じて、植物の成り立ちとその味わいがどのように変化するのかを体感することが目指されています。
また、この体験はただの旅行に留まらず、家族のコミュニケーションを深める機会でもあります。収穫したさつまいもを持ち帰ることで、帰宅後にも「このお芋、そろそろ食べてみようか」という会話が自然と生まれ、食の大切さや美味しさを改めて感じることにつながります。
林音が迎える初めての秋
2025年11月にオープンした林音にとって、秋は特別なシーズンです。秋ならではの美しい自然を楽しむとともに、さつまいもをテーマにした体験を通じて、地域の農業文化や食への関心を高めることが期待されています。特に、さつまいもは茨城県の代表的な作物であり、地元の農業や文化に触れる貴重な機会として親しまれています。
林音での「さつまいもまるごと体験付きプラン」は、ただの観光にとどまらず、地域の農業資源を活かした学びの場としての役割も果たします。大人から子どもまでが楽しめるこの体験を通じて、訪れた人々が自然との調和や食の大切さを再認識できることを目指しています。
プランの詳細
この特別な体験プランは、10月5日から10月12日まで開催され、収穫したさつまいもを持ち帰ることができるほか、焚き火で焼き芋を楽しむことができます。宿泊はグランピングやコテージスタイルで、食事も楽しみながら、八重の自然の中で心身ともにリフレッシュできます。家族旅行の新たな形として、心温まる思い出作りをサポートする内容です。
さつまいもが土から収穫され、それが食卓に並ぶまでにかかる時間や工夫を体験することで、次世代へと続く食文化への理解が深まることでしょう。