沖縄から新たな価値創造の舞台へ
社会実験コミュニティ「DICT」が、沖縄を新たな拠点として「DICT base Okinawa」を設立しました。この新しいローカルコミュニティのキックオフイベント「DICT×OKINAWA イノベーションキャンプ」が、2026年6月20日から21日までの2日間にわたり開催されました。本イベントには、起業家、教育者、医療関係者、音楽関係者など、さまざまな分野から14名が集まり、沖縄の素晴らしい文化と精神を感じながら、熱い議論が繰り広げられました。
沖縄の心を感じる議論の場
イベントのメイン会場は、DICT base Okinawaのメンバーである嘉数松悟氏が運営する進学予備校「CLASS.K」。美味しい沖縄料理を囲んで、参加者たちは心地よい雰囲気の中で自然と議論を開始しました。まさに「イチャリバチョーデー」と言わんばかりの温かい関係性が感じられました。会場の裏手には、出雲大社の分社があり、縁結びの神様に導かれるように、参加者たちは熱い想いを語り合いました。
9時間にわたる議論は、参加者一人一人の熱い情熱を引き出し、共鳴し合いました。この交流を通じて生まれたアイデアや思いは、沖縄の豊かな文化「チャンプルー文化」と重なり、新たな価値へと昇華されていく様子が印象的でした。
平和を捧げるディープツアー
2日目には、県立高校教頭である新垣成美氏のガイドのもと、沖縄の象徴である首里城でのディープツアーが行われました。首里城の地下にある「第32軍司令部壕」は、沖縄の歴史と戦争の悲劇を伝える重要な遺跡です。このツアーには、新垣氏の平和への想いがこもっており、彼女の言葉には地域の歴史だけでなく、命の大切さが色濃く表現されていました。「命どぅ宝」とは、沖縄に古くから伝わる「命こそが最も重要であり、宝である」という意味を持つ言葉で、平和の本質を再認識させてくれるものでした。
未来を見る「DICT base Okinawa」
この2日間のイベントを通じて、参加者たちは共通する理念を持ち寄り、意義深い時間を過ごしました。「DICT」は、最先端のWeb 3.0やDAOのアプローチを取り入れ、今までにない価値創造の場を目指しています。沖縄の多様性を活かし、参加者それぞれが持つ独自の貢献が他者に影響を与え合うことで、新しい循環を生み出すことを信じています。特に沖縄ならではの「チャンプルー文化」が、拡張可能な社会の基盤となると信じ、その魅力に期待が寄せられます。
2日間の振り返りと今後の目標
このイベントの様子はダイジェスト動画として公開され、参加できなかった方にも雰囲気を感じてもらえる機会となっています。私たちは、DICT base Okinawaを通じ、新たな価値の創造と温かいコミュニティの形成を目指していきます。』
この沖縄の地から、未来に繋がる新しい価値を一緒に創り出していきましょう。