読書会ファシリテーター選考「読書会大賞2024」の発表
先日、パブロス株式会社が運営する「リードフォーアクション」において、毎年恒例の「読書会大賞2024」が開催され、その結果が発表されました。本賞は、世界最大級の読書会コミュニティである「リードフォーアクション」のファシリテーターたちが選んだ、参加におすすめの書籍を表彰するものです。
「読書会大賞2024」とは
この賞は、読書会のファシリテーターによる投票で選出されます。ファシリテーターたちは多くの読書会を開催してきた実績を持つ老舗のメンバーで、彼らが提案する本は、最新のビジネススキルや個人の生き方に深い影響を与える内容が多いのが特徴です。
今回選ばれた10冊は、参加者にとっての知への冒険や成長を促す良書ばかりです。
栄えある1位は『続ける思考』
本賞の1位に輝いたのは、井上新八氏の著作である『続ける思考』です。発行元はディスカヴァー・トゥエンティワン社。
この本は、読書会での能動的な学びを促す内容で、参加者が自らの成果を生み出すための行動を呼びかけるものであり、多くのファシリテーターからも高く評価されています。
上位入賞作品
1位の『続ける思考』に続く2位にはベンジャミン・ハーディ氏の『10倍速で「未来の自分」になる方法』がランクインしました。この書籍は、未来の自分を見据えたうえでの行動指針が記されており、非常に多くの読者に影響を与えています。
3位には星友啓氏の『スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長が教える 脳が一生忘れないインプット術』が選ばれ、記憶に関する技術や学び方が盛り込まれています。
読み続けた場合に深みを増す作品として、初の試みとなる「ビジネス古典賞」部門も新たに設けられました。その中からも選ばれた本が、読書会における長期的な価値を与えるものとして注目されています。
推薦コメントと選考の基準
ファシリテーターたちによる推薦の言葉には、特に『続ける思考』の価値が強調されています。「この本は小さな行動の積み重ねが、確実な変化につながることを教えてくれる」といった意見が寄せられ、自身の経験や悩みと照らし合わせて学ぶ姿勢が強調されています。
選考の基準は、読書会における実用性や参加者の行動を促すものであり、読書を通じた対話を深め、自発的な成長の一助となることを目的にしているため、選ばれた作品はどれも深いメッセージを持ったものばかりです。
新たな読書の形 「リードフォーアクション」
「リードフォーアクション」は2011年から続く読書会のコミュニティとして、約9千回の開催実績を持ち、全国に広がりを見せています。「読むだけでなく、行動を起こす読書」を進め、読書会を通じての学びと時間の価値を再定義しています。また、公式YouTubeチャネルでは、仕事に役立つ書籍の紹介動画も300本以上掲載しており、情報発信にも力を入れています。
読書会大賞を通じて、さらに多くの人々が読書を通した探究の旅に出ることを期待します。