介護向けパワースーツ「Apogee+」
2024-07-16 11:22:53

ドイツ発!介護向けパワースーツ「Apogee+」が日本上陸!ひょうご福祉用具・介護ロボットフェスティバル2024に出展

ドイツ発!介護向けパワースーツ「Apogee+」が日本上陸!



コネクテッド・ロボティック・パワースーツの世界的な技術リーダーであるGerman Bionicは、2024年7月24日から25日にかけて、アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)で開催される「ひょうご福祉用具・介護ロボットフェスティバル2024」に、最新のApogee+(アポジー・プラス)パワースーツを出展します。

「Apogee+」は、病院や介護施設で看護職員が患者を持ち上げたり移動させたりする際に、アクティブなサポートを提供するパワースーツです。最新の看護研究に基づいて開発されており、機械部品が露出した従来のパッシブ外骨格とは異なり、密閉型のユニボディ設計を採用することで、消毒が容易なだけでなく、怪我のリスクから効果的に保護します。

German Bionicは、Charité - Universitätsmedizin BerlinやBG Unfallklinikum Murnauなどの有名な医療機関と緊密に連携し、「Apogee+」の開発を進めてきました。現場での実用性を重視した設計は、看護職員の負担軽減に大きく貢献すると期待されています。

German Bionicとは?



German Bionicは、スマート・パワードスーツやその他のウェアラブル製品を開発・製造するヨーロッパのロボティクス企業です。職場で活躍するコネクテッド・パワースーツを世界で初めて提供した企業であり、自己学習とAIを応用することで、持ち上げ動作のサポートや悪い姿勢の抑制を実現し、人間と機械間のインテリジェントな連携を実現しています。

German Bionicのスマート・パワースーツは、従業員の健康を守り、事故や怪我のリスクを大幅に低減し、作業プロセスを改善します。人をインダストリー4.0の中心に据えた革新的なテクノロジーは高く評価されており、CES 2023「ベスト・オブ・イノベーション」賞、Fast Company「イノベーション・バイ・デザイン賞」、ドイツ起業家賞、ハノーバー・メッセでの権威あるエルメス賞ノミネートなど、数々の賞を受賞しています。

German Bionicは、米国とドイツに本社を置き、ボストン、ベルリン、アウクスブルク、東京にオフィスを構えています。

ひょうご福祉用具・介護ロボットフェスティバル2024



会期: 2024年7月24日(水)10:30~16:00、25日(木)10:00~15:30
場所: アクリエひめじ(姫路市神屋町143-2)
内容: 福祉用具・介護ロボット特別展示会(60社以上)
オフィシャルサイト: https://hyogo-kaigotech.jp/event-info/1031/

このフェスティバルでは、「Apogee+」の実機展示やデモンストレーションが行われ、来場者は実際にパワースーツを体験することができます。German Bionicの担当者による製品説明や、介護現場における活用事例の紹介も行われる予定です。

介護現場の負担軽減に貢献する「Apogee+」をぜひこの機会に体験してみましょう。


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会社情報

会社名
GBS株式会社
住所
東京都中央区銀座6-10-1GinzaSix オフィス棟13F
電話番号
03-4405-2363

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