新潮社が展開する新たなサブスクリプションサービス「新潮QUE」
2023年5月18日、新潮社が新たにサブスクリプションサービス「新潮QUE(キュー)」を始めることを発表しました。この新しいプラットフォームは、ノンフィクションや人文系コンテンツを網羅し、週刊新潮をはじめとする多彩な情報を読者に提供します。特に目を引くのは、歌人・俵万智の独占インタビューが組まれている点です。このインタビューでは、彼女が新著『生きる言葉』の成功や、AIが変える言葉の環境について語り、多くの読者の関心を集めています。
俵万智とAI時代の言葉
俵万智は、生成AIやSNSの普及によって現代の言葉やコミュニケーションのスタイルが根本的に変化していることに言及し、その中で人間がどのように言葉を紡いでいくのか、その意味について考えを述べました。『生きる言葉』は累計19万部を突破したベストセラーで、彼女の視点が多くの人に受け入れられている証拠です。彼女は、AIが生成する短歌について「私たちが作らないのはもったいない」とコメントし、人間の言葉の価値を強調しています。
「問う力」というテーマ
新潮QUEでは、「問う力」というテーマのもと、読者が本当に必要とする情報や教養を提供することを目指しています。現代社会においては、AIやSNSの進化により、情報の入手が驚くほど速く、便利になっています。しかし、その一方で「何か」を問い直すことが重要であり、そんな意義を新潮QUEを通じて再発見することに挑戦しています。特に、日常的に問いを持つことの重要性を訴えかけ、知的好奇心を育てることを重視しています。
具体的なサービス内容
新潮QUEの魅力の一つは、以下の5つの方法で「問い」を深めることができる点です。
1.
プロの頭脳をポケットに:各分野の第一人者からのインサイトを得られる。
2.
知的習慣をインストール:厳選された電子書籍や教養動画で、知識を自然に身につける。
3.
インサイド情報を最速で:最新の情報を誰よりも早く手に入れられる。
4.
インテリジェンスを強化:注目の会員制サイト「Foresight」のコンテンツが読み放題。
5.
日々の思索をアーカイブ:自分の考えをメモし整理できる「マイノート」機能。
プランと料金
新潮QUEでは、さまざまなニーズに応えるプランが用意されています。例えば、月額2,400円のプレミアムプランや、年額24,000円のプレミアム+プラン、そして月額800円の国際+Foresightプランなどがあります。特にプレミアム+プランに契約した方には、横尾忠則の未発表作品をデザインした特製トートバッグがプレゼントされます。また、企業向けの法人プランもあり、様々な利用形態に対応しています。
このように、新潮社の新サービス「新潮QUE」は、AI時代においても「問う力」を強化し、読者の人生や仕事に役立つ情報提供に努めることを目指しています。現代の情報社会で真に価値のある知識を得るために、ぜひ興味を持ってみてください。
新潮QUEの詳しい情報は、公式サイトをご覧ください。