初のスマートホーム・ブランド「akubela」搭載住宅が登場！

スマートな暮らしを実現する「akubela」とは

株式会社アイム・ユニバースが販売を開始した「akubela(アカベラ)」搭載住宅は、現代のニーズに応える先進的な住宅スタイルを提案しています。このスマートホームシステムは、オートロックの解錠から照明、エアコンの操作まで、複数の機能を一括で管理できる便利なコントロールパネルと音声アシスタントを搭載しています。

居住者が外出中でもスマートフォンアプリを通じて遠隔操作が可能なので、日常の利便性が大きく向上します。さらに、akubelaはこれまで賃貸住宅市場での導入が中心でしたが、今回のリリースにより建売住宅でもその機能を体験できるようになりました。

競争の中での新たな展開

東京都品川区に位置する今回の物件は、特にタイムパフォーマンスを重視する富裕層や共働き家庭をターゲットにしています。共同生活を送る中で、よりスムーズな生活を実現するための努力がこの住宅には込められています。スマートホーム技術が集結したこの住宅は、照明、空調、セキュリティ、入退室管理を一元化でき、小さな手間を省くことができます。

デザインに関しても、国際的なデザイン賞『IDEA（International Design Excellence Awards）2023』で受賞歴があり、見た目の美しさと機能性を両立したデザインが特徴です。これにより、ただの居住空間を通り越し、洗練されたライフスタイルを演出します。

リゾート邸宅としての新たな提案

同社のリゾート邸宅ブランド『＆RESORT HOUSE』も注目です。このブランドは、日常生活から解放されるリゾートタイムの提供を目的としており、一都三県及び沖縄での展開が進められています。忙しい仕事や家事の合間に、贅沢な時間を享受することができる住宅を提供しています。

2011年の東日本大震災後からは、制震システムの導入を進めており、安全性にも配慮がなされています。また、2022年以降の物件は全てZEH基準の断熱等級5を満たし、資源の節約と持続可能な住宅環境を目指す姿勢が際立っています。

今後も同社は、住宅づくりを通じてサスティナブルな消費を推進し、エコフレンドリーな社会の実現に向けて進化し続けることでしょう。「akubela」搭載住宅や『＆RESORT HOUSE』シリーズは、これからの暮らしの新たなスタンダードになることが期待されます。