スカイコム、マイナーバージョンアップを実施した『SkyPAS® AT』を発表
株式会社スカイコムは、製造現場での電子化文書運用を支援するためのドキュメント監査証跡システム『SkyPAS® AT』のマイナーバージョンアップを発表しました。この新バージョンは「誰が」「いつ」「何を」記入したかの監査証跡を自動で記録し、削除や改ざんを防止する機能を強化したものです。販売開始は2026年2月2日(月)を予定しています。
新機能の詳細
新たに追加された「ファイルバージョンチェック」機能は、GMP(Good Manufacturing Practice)に対応した文書運用の信頼性を向上させるためのものです。この機能により、ユーザーが既存の文書に付与された文書番号や版数を『SkyPAS® AT』に登録し、ファイル操作の際にその内容との一致を確認します。もし最新版でない文書が確認された場合は、アップロードや表示といった操作が制限されます。これにより、古いバージョンのファイルを使用するリスクを大幅に軽減し、確実な文書管理を実現します。
具体的な制限内容は以下の通りです:
- - ファイルのアップロード
- - ファイルのコピー
- - ファイルの表示
- - ファイルの移動
- - ファイルの結合
- - ロックされたファイルの解除
- - ファイルの回覧
- - フォルダーのコピー
このように、業務の効率化を図るとともに、ミスを未然に防ぐ機能が充実しています。加えて、操作性や制御機能の向上も重点的に行われており、ユーザーが利用しやすい環境を提供します。
未来の計画
今後、スカイコムは製造現場だけでなく、様々な業界において電子帳票の活用をさらに促進していく方針です。近年の電子記録に対する要望に応えるべく、コンプライアンス強化や現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)の加速に向けた機能拡張に継続的に取り組んでいく予定です。
この取り組みにより、顧客が安心して電子記録を運用できる環境を整え、業務の効率化と品質向上の両立を目指します。
スカイコム会社概要
株式会社スカイコムは1997年に設立され、東京都千代田区に本社を置いています。PDF技術を基盤にしたソフトウェア製品を提供し、「安全・安心な電子文書化社会の実現」を目指しています。その専門性と高い技術力で国内外の評価を受け、様々な分野で実績を積み重ねています。また、国際的なPDF関連の業界団体の一員としても活動しています。
公式ウェブサイト:
スカイコム ここで、詳細な製品情報やサービスについても確認できます。
スカイコムは、今後も文書管理と監査の信頼性を高めるために、革新的な技術とサービスを提供し続けていくでしょう。