Microsoft Dynamics 365 Business Centralの新機能
株式会社メディカルネットの子会社であるAVision Co., Ltd.が、Microsoft Dynamics 365 Business Central向けにタイの税務と会計に特化したローカライゼーション機能「Thai Localization」を開発し、提供を開始しました。この新機能は、タイにおけるビジネス環境で必要な税務要件や会計基準に対応し、現地企業だけでなく、進出を考える日本企業にとっても大きなメリットをもたらします。
Thai Localization機能とは
AVisionは、過去20年以上にわたりERPやPOSシステムの導入支援を行ってきた実績を持つMicrosoft認定パートナーです。このローカライゼーション機能は、特にタイの複雑な税制および会計基準に対応しており、コンプライアンスの厳守を求められる企業には最適です。一般的なグローバルERPでは、タイ特有の要件を十分に満たさないことが多いため、AVisionはMicrosoft Dynamics 365 Business Centralに特化した機能を開発しました。
この機能により、タイの税法を遵守しながら業務をスムーズに運営できるようになります。また、AVisionはタイ現地でのサポート体制も整えています。
Thai Localizationの主な機能
具体的には、以下のような拡張機能が含まれています。
- - VAT(付加価値税)設定(税率7%)
- - 源泉徴収税(Withholding Tax:WHT)に関する帳票対応
- - 仕入税・売上税レポート(インプット税/アウトプット税)
- - タイ歳入局(Thai Revenue Department)に準拠した税請求書番号管理
- - タイの会計年度設定およびタイ財務報告基準(TFRS)に対応したレポーティング
導入の利点
1. 税務計算の自動化
この機能では、タイ特有の税務要件がシステムに組み込まれており、手作業による帳票作成を減少させ、レポートの自動生成を可能にします。これにより、業務効率が大幅に向上します。
2. 最新の法規制連動
Thai Localizationは、タイの最新法規制に即したシステム更新が行われるため、常に正確な情報に基づいた業務運営が可能です。人の知識に頼ることなく、高度な精度で税制や会計ルールを処理します。
3. グローバルERPの活用
この機能はMicrosoft Dynamics 365 Business CentralというグローバルERPの基盤を利用しているため、各国共通のシステム基盤を持ちながら、タイの特有要件にも柔軟に対応できます。これにより、複数国に展開するグローバル企業にとっても非常に有用です。
AVisionの概要
AVisionはタイを拠点に、Microsoft Dynamics 365 Business Centralを中心としたERP導入支援を行っているITソリューション企業です。長年の経験をもとに、タイの税務・会計要件に特化したローカライゼーション機能の開発を進めることで、タイ市場への進出を目指す企業の業務基盤を整備しています。
詳細は
AVisionの公式サイトをご覧ください。
会社情報
メディカルネットは、「インターネットを活用し健康と生活の質を向上させる」ことをミッションとして、医療や生活関連情報サービスを提供する企業です。特に歯科に関連するビジネスプラットフォームを展開しており、企業としての基盤を強化しています。
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問い合わせ先は、株式会社メディカルネット管理本部 IR担当(TEL:03-5790-5261)です。