オイシックスの未来提案
2026-07-10 13:24:57

オイシックスが厨房革命!藻類育成にAI技術を駆使した新たな挑戦

オイシックスが新たな食の未来を切り拓く!



オイシックス株式会社が運営するCVCファンド『Future Food Fund』が、沖縄県の新興企業『AlgaleX』へ新たに投資を行いました。この投資は、食品残渣と独自のAI技術を組み合わせて藻類を育成する革新的な取り組みを支援するものです。これは、2026年5月末を目標に実行され、Future Food Fundにとっては第41号の投資案件となります。

投資の背景



近年、世界的に水産物の需要が増大する中、天然水産資源の枯渇が深刻な問題となっています。特に、養殖魚の飼料として使用される「魚油」や「魚粉」は天然の小魚に依存しており、供給が不安定になる未来が懸念されています。そこで、AlgaleXは、独自に開発したAI環境制御技術『Touji-24』を活用し、未利用の食品残渣を育成基盤として利用することに成功しました。

その結果、安定的にDHAを豊富に含む微細藻類『オーランチオキトリウム』を開発し、『うま藻』という次世代のDHA素材を生産しています。これにより、養殖飼料としての小魚の代替が期待され、すでに高級レストランでも使用されています。

“うま藻”の魅力



この“うま藻”は、強いうま味成分を持ち、粉末という形で手軽に料理に取り入れられるのが特徴です。共働き家庭が増える中、魚料理は調理に手間がかかるため、日常的に食卓に並べることが難しいという現実がありますが、うま藻を使うことで、美味しくDHAを簡便に食べることができるのです。

また、小魚が苦手なお子様にも最適で、様々な料理に加えやすい点も大きな魅力です。水銀フリーで無駄な生臭さがないのも、消費者にとっては重要なポイントです。

AlgaleXの未来と取り組み



AlgaleXはこの先、養殖飼料としての藻の活用に向けた開発も進めています。水産養殖に必要不可欠なDHAを天然小魚から切り離し、持続可能な供給源を確保することが求められています。AlgaleXの取り組みは、この課題解決に向けた強力な手段となるでしょう。

将来的には、生産技術をスケールアップし、大量生産が可能となる体制を整えることで、安価で高品質な養殖飼料の供給が期待されています。

Future Food Fundも、Oisixと連携し、AlgaleXとの共同商品開発や販路拡大など、事業共創を進めていく考えです。これにより、食と農業分野における新たな価値創出に貢献していくことが目指されています。

代表の思い



代表取締役の高田氏は、過去の経験から養殖産業の矛盾を痛感し、栄養をシェアするのではなく、自ら生成することが必要だと感じていました。その信念からAlgaleXを立ち上げ、今回の投資を通じて栄養があふれる社会を実現するために尽力する決意を新たにしています。

高田氏は「幸い多くの企業と手を取り合い、栄養がめぐる社会を作っていきたい」と語ります。

このように、オイシックスとAlgaleXの取り組みは、次世代の持続可能な食環境の実現に向けた大きな一歩となります。食の未来を見据えたこの挑戦に、今後も目が離せません!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
オイシックス株式会社
住所
東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー5F
電話番号
050-5305-0549

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。