株式会社ヤマハミュージックジャパンは、2024年6月7日公開の劇場総集編『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!』とのコラボレーションモデルとして、スタインバーグ社のUSBオーディオインターフェース『UR22C Bocchi Edition』を、7月1日(月)から28日(日)まで期間限定で受注販売することを発表しました。
本モデルは、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の主人公、後藤ひとりの描き下ろしイラストが筐体天面にプリントされ、側面には『ぼっち・ざ・ろっく!』のロゴと通称「ツチノコぼっち」のイラストがデザインされています。
『UR22C Bocchi Edition』は、高音質・高機能なUSBオーディオインターフェースです。最大32bit整数/192kHzの高解像度録音再生が可能で、演奏を正確に捉え、音のディテールを再現します。また、WindowsやMacに対応するDAWソフトウェア「Cubase AI(ダウンロード版)」が付属しており、購入したその日から32bit /192kHz対応の音楽制作・レコーディング環境を構築できます。
さらに、USB 3.0(USB Type-C)端子を装備し、高音質・高機能でありながらバスパワー駆動が可能です。コンパクトな筐体で持ち運びにも便利なので、外出先での作業用インターフェースとしても活用できます。
また、DSPによるレイテンシーフリーのエフェクト処理により、快適なモニタリング環境を構築できます。最新の「dspMixFx UR-C V3.0」では、マルチストリームドライバーに対応し、DAW、音楽プレーヤー、ボイスチャット、ゲームなど複数のオーディオアプリケーションで同時にUR-Cインターフェースを利用できるようになりました。配信用の出力バランスとモニタリング用の出力バランスを別々にコントロールすることも可能です。
『UR22C Bocchi Edition』には、スタインバーグのVSTインストゥルメントやループセットの一部を無償で使用できる特典「Steinberg Plus」のダウンロードコードが付属しています。「Steinberg Plus」には、GROOVE AGENT SE、RETROLOGUE、ANIMAなどのソフトウェアや、AMBIENT LOUNGE、INDIE ROCK、PROGRESSIVE HOUSEといったサウンド・ループセットが含まれており、音楽制作に役立ちます。
『UR22C Bocchi Edition』は、全国のヤマハ楽器特約店およびECサイトで予約受付・販売されます。予約受付期間は、2024年7月1日(月)12:00~7月28日(日)23:59までとなっています。
『ぼっち・ざ・ろっく!』の世界観が詰まった限定モデル『UR22C Bocchi Edition』は、ファンならずとも手に入れておきたいアイテムです。
アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』とスタインバーグのUSBオーディオインターフェース『UR22C』がコラボレーションした『UR22C Bocchi Edition』は、ファンにとってたまらないアイテムです。描き下ろしのイラストが施された限定モデルは、所有する喜びを感じさせてくれます。
『UR22C Bocchi Edition』は、高音質・高機能なインターフェースでありながら、持ち運びにも便利なので、外出先での制作にも最適です。また、「Steinberg Plus」の付属により、様々な音楽制作を始めるのに役立ちます。
『ぼっち・ざ・ろっく!』の世界観と音楽制作を融合させた、このコラボレーションモデルは、ファンだけでなく、音楽制作に興味がある人にもおすすめのアイテムです。限定モデルなので、気になる方はお早めに予約しましょう。