65歳までの雇用確保時代を迎えて
日本の企業において、2025年4月から改正された高年齢者雇用安定法が施行され、すべての企業において65歳までの雇用確保が義務化されることとなりました。この制度は、従業員がより長く働くことができる環境づくりを目的としており、高齢者の雇用促進に大きく寄与するでしょう。
そんな中、25年以上にわたりフットケアに寄与してきたブランド「ベビーフット」が、10年ぶりに「足の裏きれいにし隊」の再結成を発表しました。このチームは、働く人々の「足」に注目し、足の健康をサポートすることを目的としています。
足の裏きれいにし隊とは?
「足の裏きれいにし隊」は2008年に設立され、足ケアの重要性を広める活動を行ってきました。これまでの取り組みとしては、展示会でのサンプリングや足裏コンテストなどがあり、特に「足裏ズルむけコンテスト」は参加型企画として多くの注目を集めました。この活動の中で、参加者同士のコミュニケーションが生まれ、ユーザーとの絆を強めることができました。
2014年には、その活動をまとめた書籍も発表され、多くの人々に広く認知されるようになりました。再設立の背景には、今後の労働環境や高齢者雇用の進展を受け、ますます増える立ち仕事に従事する方々の足の健康を守り、快適な労働環境を提供したいという思いがあります。
2025年に向けた新たなキャンペーン
2025年からは、「ベビーフットすっぴん足コンテスト」と題して新たなコンテストをスタートします。これは、足元から健康を支えることをテーマにした参加型の企画で、愛用する「ベビーフット イージーパック」の使用を通じて、自身の足の様子をSNSで発信するというもの。ルールは簡単で、ビフォーアフターの写真を撮影し、特設ページやSNSに投稿することで応募できます。
このキャンペーンは、へび年にちなんで「身も心もスッキリ脱皮」というテーマが設けられ、より多くの方に楽しくフットケアを体験してもらえることを目指しています。
コンテスト詳細
コンテストは2025年5月1日から6月15日の期間で実施され、特設ページでの詳細情報の発表は7月1日となります。受賞者には豪華賞品も用意されており、参加を通じて足元に自信を持つことができるきっかけとなるでしょう。賞品は旅行券やシューズギフト券など多岐に渡ります。
ベビーフットのこれまでとこれから
「ベビーフット」は、世界60か国以上で展開し、累計販売数3000万個を突破したフットケアブランドです。足裏やかかとの角質を削ることなく、美しい素足を作る手助けをしてきた実績があります。今後も、現代の労働環境に即した新たなサービスを通じて、すべての働く人々の足元を支え続けることでしょう。
私たちの足は日々多くの負担を抱えており、日常的にケアを行うことが求められます。フットケアの大切さをもっと多くの人に知ってもらうために、ベビーフットの活動が広がっていくことを期待しています。