HashPortとオリコ、斬新なファンマーケティングを提案
株式会社HashPort(以下、HashPort)と株式会社オリエントコーポレーション(以下、オリコ)が、イノベーティブなファンマーケティングを実現するSBT(ソウルバウンドトークン)プログラムを発表しました。この取り組みでは、HashPortが提供するノーコードツール「Connect Hub」を利用し、デジタル特典をファンに届けることを目指しています。
SBTロイヤリティプログラムの背景
従来のエンタメコンテンツのファンマーケティングは、物理的特典が主流でした。商品やチケットの優先購入権などがその代表例です。しかし、デジタル技術が醸成する新しい環境において、ファンの体験価値を高めるための新たなアプローチが求められているのが現実です。
この新たな取り組みは、ブロックチェーン技術を活用し、デジタル特典を提供することで、ファンエンゲージメントを進化させることにあります。さらに、将来的にはNFT(非代替性トークン)を配布し、マーケットプレイスでの取引を実現することを目指しています。
このように、ファンが主体的に関わるDAO(Decentralized Autonomous Organization)コミュニティの形成も視野に入れ、新しいエンゲージメントのスタイルを探求しています。
第1弾キャンペーン:君と見るそらとのコラボレーション
具体的な活動として、アイドルグループ「君と見るそら」と連携したキャンペーンが始まります。キャンペーンの名称は「Kimisora SKY Card」スタートキャンペーンで、実施期間は2026年2月1日から4月30日までです。対象者は、Kimisora SKY Card(FCL)を保持する会員。月5,000円(税込)以上の利用者にはオリジナルSBTが進呈されます。配布されるSBTは全7種で、各メンバーのコメントやサイン入り画像が含まれています。
Connect Hubの利便性
「Connect Hub」はプログラミングの知識がなくとも簡単にSBTを発行・管理できるツールです。このツールは大阪・関西万博のウォレットアプリでも利用され、多くの企業や自治体での実績を持っています。これにより、デジタル特典を通じて新しいファン体験の提供が可能になります。
加えて、今後はイベント参加証明やファンコミュニティへのアクセス権などもSBTとして発行し、多様な体験を提供することを目指します。
将来の展望
HashPortとオリコの連携により、エンタメとファンエンゲージメントの新たな展開を図ります。物理的な特典とデジタル特典を組み合わせることで、ファン体験の向上を目指し、持続可能なファンコミュニティの形成を進めます。今後のキャンペーンや市場へのアプローチにも注目です。
会社情報
株式会社HashPort
- - 所在地:東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス5階
- - 代表者:CEO 吉田世博
- - 設立年:2018年
- - サービス概要:Web3関連のトークンビジネスなど
- - URL:hashport.io
株式会社オリエントコーポレーション
- - 所在地:東京都千代田区麹町5丁目2番地1
- - 代表者:社長 梅宮真
- - 事業内容:クレジット、決済事業等
- - URL:orico.co.jp
まとめ
この新たなファンマーケティングのアプローチは、デジタル技術を駆使し、エンタメ業界に新しい風を吹き込むことでしょう。HashPortとオリコの連携により、より多くのファンに喜びをもたらすことが期待されます。