海外向け購入代行サービス「ZenMarket」が、人気アニメ配信プラットフォーム「クランチロール」で新たな広告シリーズ「Zenquest」の配信を開始しました。このプロジェクトは、日本国外のアニメファンを主なターゲットにし、ZenMarketの魅力をユニークで楽しげなストーリーを通じて紹介することを目指しています。
「ZenMarket」は、これまでに600万点を超える商品を海外に届けてきた実績を持ち、近年のグローバルアニメブームの中でその存在感を高めています。特に、クランチロールは200以上の国と地域でアニメを配信するプラットフォームとして、アニメファンが集まる大規模なコミュニティを形成しており、ここでの提携はZenMarketにとって非常に重要な機会です。アニメファンに日本の文化や商品の魅力を届けることで、より多くの人々にZenMarketを知ってもらうことが狙いです。
広告構成について
新しい広告シリーズ「Zenquest」では、ZenMarketのマスコットキャラクターSoraとBoxheadが登場します。全5話で構成されるアニメ形式の広告は、ユーザーに親しみやすいキャラクターたちの冒険を通じて、ZenMarketが提供する利便性や楽しさを伝えます。新エピソードは隔週金曜日にクランチロールで配信され、視聴者は人気アニメを楽しむ合間に、ZenMarketのサービスに触れることができます。配信期間は2024年12月20日から2025年2月28日までで、その間に盛りだくさんのストーリーをご用意しています。
ZenMarketのサービス内容
ZenMarketは、楽天市場やメルカリ、JDirectItems Shoppingなど、日本のオンラインショップから商品を代理で購入し、国際配送を行うサービスです。利用者は商品金額に加え、わずか500円のサービス手数料を支払うだけで、手続きが簡易になります。利用者が外国語を使う必要はなく、ZenMarketの担当者がサポートするため、安心してサービスを利用することができます。
これに加え、ZenMarketは19か国語に対応しており、世界各国への販売が可能となっています。このように、言語の壁を超えて日本の商品を多くの方々に届けるというのが、ZenMarketの大きな特徴です。
今後の展望
今後の活動として、ZenMarketはアニメファンを意識したプロモーションを拡充していく考えです。今回の「Zenquest」のようなユニークな広告は、消費者との新たな接点を創出する良い機会となるでしょう。さらに、多文化を受け入れたマーケティング戦略を通じて、日本の商品や文化の魅力を広めていくために、様々な取り組みを進めていくとのことです。
ZenGroup株式会社は、大阪府に拠点を置く企業で、2014年に設立されました。今後もアニメファンだけでなく、幅広い消費者に対して日本の商品を届けるためのサービス展開を続けることでしょう。公式ウェブサイトで最新情報をチェックし、ZenMarketのサービスをぜひ体験してみてください。
公式サイト:
ZenMarket
会社概要については、
こちらをクリック