日本経済社が新たなCRM分析パッケージを発売
株式会社日本経済社は、Google Analyticsを活用した新しいCRM分析パッケージ『CRMスターター』の販売を開始しました。このサービスは、顧客の購買や行動特性を明らかにするためのものであり、これまで高額な費用や情報漏洩の不安からCRM業務を外部に委託できなかった企業に対して、手軽に自社のCRMをスタートできる機会を提供します。
『CRMスターター』の特徴
『CRMスターター』は、Google AnalyticsのWebサイト計測データに日本経済社独自の分析を加えたものです。具体的には、次のような内容がパッケージ化されています:
- - GAカスタムディメンションの設定とデータ収集
- - RFM分析やアソシエーション分析といった手法による分析結果の報告
- - CRMの視点に基づくサイト改善策と広告提案
これにより、企業は得られた分析結果に基づいて、自社Webサイトのパフォーマンス向上に向けた具体的な改善策を受け取ることができます。
価格と導入スケジュール
『CRMスターター』の導入は、初期設定が10万円から始まり、分析やレポート資料作成には30万円からの費用がかかります。導入スケジュールは以下の通りです:
- - データ蓄積期間:GAの設定、計測開始から約3か月程度
- - 分析・レポート:データ蓄積完了後約1か月
- - サイト改善・広告提案:レポート後約1か月後
特に、2016年8月31日までの申込み先着10社限定で、初回レポートを約3ヶ月間のデータに基づいて無料でお試しいただける特典も設けています。
Google Analyticsの利点
Google Analyticsは、アクセス解析ツールとして非常に有名です。無料で利用でき、自社のサイトへの訪問者数や、どのページが人気か、どんな商品がよく購入されているかなど、詳細なデータを把握することが可能です。これにより、企業は戦略的なマーケティングを行うための強力なツールを手に入れることができるのです。
日本経済社の信頼性
日本経済社は、1942年の創立以来、日本経済新聞社グループの一翼を担い、多くの企業に対して最適なソリューションを提案してきました。CRMに関する豊富な知識と経験をもとに、信頼性の高いサービスを提供しています。
お問い合わせ先
「CRMスターター」に関する詳細は、日本経済社のウェブサイトまたは以下の連絡先までお問い合わせください:
日本経済社のウェブサイトでは、さらに多くの情報が掲載されています。興味のある方はぜひ訪問してみてください。