大阪府立桜塚高等学校軽音楽部が、令和6年6月2日(日)に大阪城音楽堂で開催された「全国高等学校軽音フェスティバル2024」海外カヴァー部門で最優秀賞を受賞しました。
この快挙を賞して、長内繁樹豊中市長から同部に「豊中かがやき大賞」が贈呈されました。桜塚高等学校は本フェスティバルに13年連続13回目の出場で、最優秀賞は8年ぶり4回目の受賞となります。
前回は2016年にカヴァー部門で最優秀賞を受賞しており、再び頂点に立ったことは大きな喜びです。
「豊中かがやき大賞」は、日本や世界規模の大会や競技などで、顕著な活躍をし、市民の皆さんに夢と明るい希望と感動を与えた個人または団体に対して、その功績を称え、表彰するものです。
今回の受賞は、桜塚高等学校軽音楽部の高い演奏技術と音楽への情熱、そして日々の努力の成果と言えるでしょう。
今後も、桜塚高等学校軽音楽部は、音楽を通して地域に貢献し、多くの人々に感動を与えてくれることを期待しています。
「豊中かがやき大賞」贈呈式について
贈呈式は、令和6年7月9日(火)16時~16時30分に、大阪府立桜塚高等学校視聴覚室にて行われました。
長内市長は、同部の活躍を称え、今後の更なる発展を期待する言葉を贈りました。
桜塚高等学校軽音楽部の部員たちは、喜びとともに、今後の活動への意欲を燃やしていました。